ピアノの先生のウィンドウショッピング

　イタリアに行った時、街にあふれるタイルの美しさに魅了されました。南イタリアの島の方ではタイルがお土産用にばら売りされていて、夢のマイフォームの教室看板としてPIANOというアルファベットのタイルを買ってきました。まだ夫と出会っていないころのことです。今結婚して苗字が夫の姓になったので、名前のタイルが欲しいなと思うようになってきました。同じようなタイルが販売されていないかと検索したところ、あった！楽天さんありがとう。何でも売ってるよね。

　このお店は、自分で描いたデッサンや子供の絵などのデザインを元にしてタイルを作ってくれるそうです、素敵でしょう？いつかきっとオリジナル表札を作るぞ！

　マイホームを買われた方は、家ができて最後に表札を取り付けるとき、どんな気分なのでしょうね？これが我が家だ！！新しい生活が始まる！！そんな気分なのかな？男性はよく「俺の城」って言うけど、それってやっぱり殿様が自分の力を誇示するためにも大きな城を作るろうとしたのと近い気持ちなのかな？
　女性は過ごしやすい空間で愛する人と生活できることが幸せなんだと思うけど・・・
っあ　でもやっぱり素敵な家に住めるってことは有能な夫をもった証拠でもあるわけで、やっぱり嬉しいんだろうな～

アイアンフレームというのを知りました。
ドイツの看板なんかで使われてる感じかな？今度調べてみようと思います。
(フレーム9,600円）