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カテゴリ:栃木の風景
今日は2月29日です。振り返りますと4年前の2月29日は日曜日でした。天気が良かったようで、かけそばの朝食を食べし後、バイクで壬生・都賀・西方の3町を昼食も食べずに巡り、帰宅後の夕食は秋刀魚でした。
4年後の朝食は菓子パン、昼食は手弁当(厚揚げ)、夕食は豚丼の並でした。 4年に1度の本日ご紹介するのは、平成の大合併で誕生した那須烏山(なすからすやま)市でございます。新市の東半分である旧烏山町域を南北に流れるのが那珂川(なかがわ)で、市内には数本の橋が架かっていますが、この内茨城県常陸大宮市(旧御前山村)に伸びる県道12号線として那珂川を渡る橋が「烏山大橋」です。全長は532メートルあり、2002(平14)年に完成したようです。 これだけでは物足りないので橋の種類を調べてみました。この形状は「斜張橋(しゃちょうきょう)」と呼ばれ、中央の柱(主塔)から左右にケーブルを張って橋を支えています。栃木県にある斜張橋では一番大きいそうです。 (絵になる橋だと思います -那須烏山市(旧烏山町)旭 H16.8.1-) この烏山大橋付近の那珂川は、鮎釣りのポイントとして有名なようで、初夏になると多くの 釣りの愛好家が訪れます。私は釣りにはとんと興味がないのでその姿を眺めるだけです。 一方、橋付近の那珂川沿いには水田が沿っています。訪れたのは8月、青々とした稲穂がきれいな水田を、案山子が守っていました。 (恐い案山子 -那須烏山市(旧烏山町)旭 H16.8.1-) さらし首のようで、夢に出てきそうです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月01日 16時50分55秒
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