|
テーマ:愛犬のいる生活(75343)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日のつづき・・・ 「ピンポ~ン」とチャイムが鳴っても吠えない授業は、 延々と30分以上も行われた。 チャイムの音を一番低くしてスタートした。 ヨメがどんに「オスワリ、マテ!」と言って、 ご褒美のオヤツ(ものすごく小さくちぎっている)を口先に差し出す。 この時点で食べようとしたら「ダメ!!!」と強烈に叱られる。 「ヨシ」と言われてから食べるのは、身に付いているようだった。 そして、トレーナーさんがチャイムを鳴らす。 「ピンポ~ン、ピンポ~ン」と鳴っても吠えなければ、オヤツをあげる。 徐々に音を上げながら、同じことが延々と行われた。 授業参観をしている俺が、途中で何かを言うと、 「うるさい!ジジィ!」とヨメが睨みつける。 15グラム入りのオヤツが一袋なくなった頃に授業は終わった。 つまり、ご褒美でつってチャイムの音に慣れさせるのがポイントなのだ。 強引な手段としては、一日中チャイムを鳴らすらしいが、 それは我が家では不可能だ。 少しは「ピンポ~ン」に慣れたかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|