すっかり忘れていた・・・・・趣味・・・だった。　(^_^;)

「潜り」。。　　夜這いではない！


３０年くらい前になる。

当時は、まだそれほど一般的に流行ってはいなかった。




調布のアメリカンスクールの水深５メートル（だったか？）のプールで訓練。


インストラクターと２人で、真鶴半島の琴が浜に泊まり込んでの、海洋訓練。





「ＮＡＳＤＳ」というアメリカのグループが、

それまでのスキューバを体系化して、

トータル・ダイビング・システムとして確立されつつあった。




このＮＡＳＤＳでベーシックライセンスを取り、

あちこち潜りつつ、レベルアップを図った。



その後充実して来た日本のグループの「ＪＵＤＦ」で、

「アドバンスドオープンウォーター」のライセンスまで取ったところで・・止めた。




なんでか？

飽きたから・・・

っちゅうか、やたらに流行り始めて、混んで来たからだな。。



アマノジャクは、昔からの性格。　(-。-)y-

ついでに、飽きっぽいのも。。




スキューバ、と言われているけど、

これは「　Self Contained Underwater Breathing Apparatus　」の略で、

訳したら「自給式水中呼吸装置」。


詳しく説明しても、(；一_一)　理解出来ないでしょうから・・しません。




ただ、

「　ボイル・シャルルの法則　」　ってのを習ったことがあると思います。。

が、(；一_一)　そんな覚えもないと思いますので・・・省略。


気体の分圧とか、「ダルトンの法則」とか、

勉強嫌いのアナタ( 一一)には、暖簾に腕押し、猫にこんばんは・・


因みに、「アクアラング」というのは、会社の名前だから、間違えないように！




今は、どんな訓練をしているか知らない。




当時の訓練で、印象的だったのは、


水中マスクだけの素潜りで水深１０メートル潜る。


ジャックナイフという潜り方で、身体を真っ直ぐ一気に海底まで。





マスクをはずして海底に置いて、浮上・・

次に、そのまま又、海底に戻る。。　マスク無しの状態で。



んで、

海底でマスクを付け、マスククリアと言って、マスクの中の海水を噴き出してから、

再浮上



１０メートルの素潜りだけでも大変！！　　


息をいっぱい吸い込んでから潜ると、身体が浮力で浮いてしまう。

んで、あんまり吸い込まずに潜る。。　　当然・・ぐるじ～～～ィ



上がってから、なんだか顔がヌルヌルする。

手で拭いてみたら・・・・・真っ赤！！　　鼻血が出てた。。




こっちから行くと、熱海の手前に伊豆山という処がある。

ここのポイントだけは、ダイビングで魚を獲っても良かった。



土佐モリを持って潜る。

岩陰に潜む「イシダイ」を狙う。

カワハギやら、メバル、タカノハダイ・・・etc.

上手になると、美味しい身の部分は避けてモリを刺す。



しかし！！　　水中で獲った時は結構大きく見えたのに、

上がって見ると、まるで小さい！！　ってェことがしばしば。　理由を述べよ！


魚をモリで突いて獲るなんて、卑怯だ！　

ということでやめてから・・釣りに転向した。　　( 一一)　陸釣り　ではない！





そんなこんなで、多趣味で浅～～～～～い道楽のひとつを披露しました。


今は、もう全くやってません。

ウェットスーツを着るのが嫌い。　きつくて・・・( ^)o(^ )



あたしゃ、普段からネクタイさえしない。　腕時計も嫌い・・




縛られたくないねん。