(/￣ー+￣)

最近、

一番言いたかったことをちょっと書いておこう。




これは、１時間￥５０万くらいの講演料の価値がある。・・はず・・(ーー゛)


φ(..)メモメモ

人間の細胞は６０兆個ある。その大元は、たった一つの受精卵！

分裂を繰り返し、→組織になり→器官を作る。



( 一一)
どうやって？
　　　全て、遺伝子の設計図がなせるわざ。



細胞内の遺伝子は、どの細胞にも同じものがある。

では何故、胃袋に手が出来ないか？(?_?)


胃袋に分化する段階で、手を作る設計図は隠されるわけさ。

それらの機序も全て、その人の遺伝子が決定する。



一度分化した細胞を、

分化する前の段階まで戻そうとするのが、

iPS細胞だったり、STAP細胞。




STAPとは、「刺激惹起性多能性獲得細胞 」ってぇくらいで、

今回、弱酸性液で刺激して「作った！」と発表したわけさ。




φ(..)メモメモ
物理学に於いても、いや、自然界すべてに於いて、

「平衡性」こそが基本。

（これ、相当前に書いた。）

全て、平衡を求めた原子・分子・の流れ。

→　→





人間を作り上げるものが遺伝子の力によるもので、

iPS細胞のように、

遺伝子を操作する物でない限り、

時間軸を正常に逆行することは出来ない。

弱酸でも放射線でも・・・





「STAP細胞が出来た。」というのは、単なる偶然に過ぎない。

と、私は思っている。


外からの「刺激」で「多能性」を持った細胞が、

万一出来たとしても、

「偶然」は偶然で、

確固たる「必然性」の説明や「理論」が無い限り、

それを利用することは、
　大いなる『危険』』をはらむことは考えりゃ分かる。
・
・



利権や欲望の魑魅魍魎が取り巻き大騒ぎした。

と言うのが、今回の騒動に対する私の見解。


(-。-)y-゜゜゜





『原発』に於いても、

規制委員会が何を言おうが、
物理学者が何を訴えようが、
地震の活断層がどこを走ろうが、
桜島が噴火しようが、

(-_-メ)


「放射性同位元素」の何であるかを知らない素人政治家が、

既得権だか利権だか知らんが、

原子力をベースロードの電源にすることに躍起になっている。




(＠_＠;)
人間が、人間の能力以上のものを操作することが、

人類を滅ぼすことに繋がることは、
　　　自明の理である。




「基礎的な理論」を無視して、

有用性ばかりに目を向けていると、

地球上から生物はいなくなる。


($・・)/~~~





地球は、宇宙の中で偶然出来上がったものではない！

「必然性」の中にある。



　人間が、＜偶然＞と言う言葉を利用する時、
　あまりいい意味でない意図を感じる。 ( ^^) _U~~
・
・



物理学者は、

宇宙の全てを表す「神の数式」を求め続けて、

殆ど完成に近くまで来ている。が、

１００％表すことが出来ない物が、

「人間の欲望」であると、

私は思っている、残念ながら・・・










　　　m(__)m　ご清聴、ありがとうございました。




因みに、

講演料￥５０万は、別途消費税８％がかかりますので、
そのおつもりで・・・・