カテゴリ:自分のこと
先生は、私の意向を何の抵抗もなく聞き入れてくれ 「表面麻酔をしっかり塗ってみましょう」と言って 技工士さんに指示をした 私は、その麻酔の途中でさえ、手に汗握る状態 ただ塗ってるだけなのに・・・ 数分後「抜きましょう」の時間になった 高鳴る心臓の鼓動 先生は「大丈夫ですか?痛くないですか?」と 恐る恐る私に聞く その言い方は、私の不安を煽るのに十分なものだったが 口を開けたまま「あい(「はい」のつもり」)と答えた しかし、グイッと歯を上に引き上げた途端、激痛に襲われ 顔をしかめてしまった 「やっぱり麻酔をしましょうか」という先生の声に 素直にうなずかざるを得なかったのは言うまでもない(;一_一) 麻酔の注射はあらかじめ準備していたようで(読まれていたか) 早い早い 有無を言わせぬ早さで2箇所に注射 それも、通常の4分の1の量にしてくれたとのこと(さすが) かくして抜歯は事も無げに終わった たった1本の歯を抜くのに、この騒ぎ でも、先生も技工士さんも私の体調を知っているので 恥ずかしさもなく(そんな感情を抱く余裕もなく) 来週の予約を取ってもらって帰ってきた 先生、お願いだから長生きしてね(私より年下だけど) 私、他の歯医者へは行けませんから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.11 22:12:28
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