日本４発　８強入り　焦らず緩急取り戻す

2007年07月17日12時53分

　アウェー戦で何をすべきか。オシム監督は間接的な言葉で一つの課題を与えていた。「４万人の大観衆に、日本がこれまでの相手とは違うと思わせるんだ」。カタール、ＵＡＥがのみ込まれた地元の熱狂が、ベトナムに勢いを与えていた。

前半３１分、遠藤（左）は直接ＦＫから勝ち越しのゴールを決める＝越田省吾撮影

　相変わらず、体が溶けるように暑い。序盤の球回しは慎重さより気だるさを伴っていた。パススピードも遅く、前線への飛び出しもない。相手の勢いを呼び込んだ。前半７分のＣＫからのオウンゴールは、金縛りにあったような硬さがあった。

 それでも、日本は焦らない。確かに他の２チームとは違っていた。何が足りないか、すぐに気づいた。緩急の「急」を織り交ぜ、多彩な攻撃が始まった。

　裏に走り込んだ中村俊がフェイントでＤＦの腰を砕けさせ、巻の胸に合わせたのが５分後。「球をつなぐだけでなく、スピードを変え、巻の頭もある。そういうバリエーションの必要性を味方が判断できた」と中村俊。 朝日

　　　ハチの子ジェルビー君の金縛り？　　　　　蜂の子ジェルビー君の巣ホーム店♪

 　いや～、いきなりオウンゴールって？　選手と同じく僕だって動けなかったぞ～！

でも すぐさま俊輔のあざやかなキックが見事に巻の胸元に入り 合わせてゴ～ル～♪

　スグ立ち直れるところがすごいな～！　この後 遠藤のフリーキックが幾多の壁を越え 

カシュ～ンって突き刺さり 逆転のゴ～～ル！　これ メッチャうれしかったな～♪

　余裕のハズの後半でも全員気は抜かない、珍しい俊輔の右足ゴ～ルに続いて再び

巻が２発目を決め込んだ♪　オシムらくは決勝進出が決まって「コレで満足するくらいなら

監督を辞めたほうが良い！」　厳しいな～？　　　　　　楽天店の蜂の子ジェルビー君♪