最新Facebook:2017.04/28-05/18<最新記事>
◎お見事!
どんぐり教室の生徒さん(群馬県:どんぐり学舎)の作品です。
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こういう解き方は教えようがないってわけでメディア制限・宿題制限・食生活等がんばってるこの子の両親は、家庭訪問時、必ず夫婦で対応することにしているそう。
今年の家庭訪問も順調に済みました、と報告がお母さんの日々の努力もすごいけど、夫婦の結束、お父さんの努力と勉強量も素晴らしい。
子どもには勉強や解き方を教えたり、復習させたりはもちろんしていない。
宿題もなし。まさに、させていないのに伸びている。
どんぐり歴G0-7(年長7月)からの(現在)4年生。
ちょっぴり泣き虫で、でも、実は負けず嫌い(自分に対して、案外厳しい)
「3ばいってどういうふうにかけばいいかわからないよ」とこの間までべそかいていたのに。
「3倍だから4つにわければいいわけでしょ」とか言いながら。
「割り算でやればいいんだろうけど、まだできないから少しずつ掛け算でやっていったんだ」と解説してくれました。
お見事 !
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◎こういう力を「本当の学力」というのですよ。そして、<どんぐり問題>だけで、「本当の学力」は育てることが出来るんです。その他のオマケは数知れず。
他に、こんな学習方法があるなら比べてご覧なさい。それだけでいい。なんてものは、存在しないから。ってことは、完結した理論がないものをさせてるってことだからね。どこで、どう影響してくるかわからないものをさせてるってことです。