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鈍行流な日々

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2008/09/07
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カテゴリ:将棋
いよいよ、大詰めです。

△5八と  ▲同 金  △1四角  ▲4二竜  △5四玉  ▲3三と  
△同 銀  ▲同 竜  △5八角成 ▲4六桂

中井飛香落1の6

▲5八同金と取ったのが敗着でしょうか?
本譜は図の▲4六桂に期待しました。某女流も玉の逃げ場に迷っています。▲8二角にも5三に逃げようとした後「いや、危ないか?」と言って、△7三香と間駒。私の読みに反し、後手玉は意外につかまりません。
下手玉は「詰めろ」になっている事に、桂を打った後で気がつきました。

△6四玉  ▲6八金打 △6九銀  ▲7七玉  △6七角成 ▲同 金
△8五桂  ▲8八玉  △6七馬  ▲8二角  △7三香  ▲8六銀
△7八金  ▲9八玉  △8八金打 まで上手の勝ち

ここで、受けに回るのでは終盤力の差が大きく、最後は即詰みに気がつかず、1手パスの手を指しました。
柿木さんの解説は、あまり役にたたないものが多かったのですが、気持ちに余裕があれば、5一角と打たずに9一竜と指せていたのかも知れません。例によって、勝負どころで踏み込みを欠いた手を指して後悔・動揺したのが、残念でした。

ここまで、何局か「飛香落」を指して、定跡も一応勉強しての感想ですが、二枚落ちよりも相当勝ちにくくなっています。二枚落ちならば、角を切っても上手には大駒は角1枚、「飛香落」では角二枚、この差が大きいと思います。それから香のない弱点を突いて端を突破するときに、大きな駒損をしてはいけない、ということ。取る香車がないですからね。

さあ、次は来年正月の「さっぽろ東急将棋まつり」だ!!(といっても、まだ何も決まっていませんが)





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Last updated  2008/09/11 05:41:16 PM
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