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カテゴリ:洋画 さ行
1949年、ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官の夫ポールの任地パリで、 芸術的なフランス料理の洗礼を受ける。 好奇心旺盛で食べることが大好きなジュリアは、 大胆にも名門料理学校コルドン・ブルーのプロ養成クラスに飛び込むのだった。 それから半世紀を経たニューヨークで、 ジュリー(エイミー・アダムス)は夫エリックに励まされながら ジュリアの著した料理本の全524のレシピを1年365日で制覇し ブログに掲載することを決意する。
フランス料理の名門料理学校ル・コルドン・ブルーでは 映画「ジュリー&ジュリア」の公開を記念して、ブログコンテストを開催中。 料理好きな方必見ですよ^^
メリル・ストリープって あんなにデカ女でしたっけ? 確かに高い靴も履いてるけど なんだか不思議なくらいデカく見えました。 気になったのはメリルストリープんの全編酔っ払ったような話し方。 う~~ん・・それでジュリアのおおらかさを表してるのかな?^^;
ジュリー役のエイミー・アダムスは『魔法にかけられて』で 人気が出た女優さんなんですね。 目がクリクリしてとっても可愛い方です。 ジュリアのブログを見たジュリーが 「気分を害している」と言われるシーンがあったのですが 誤解を解かずに映画が終わってしまって それがとても気になってしまいました。 この映画は事実らしいから たぶん読んだというのも本当だと思うんですよね。 果たして誤解は解けたのでしょうか?^^; 気になるぅ~・・・ 料理の映画だから もちろん美味しそうな料理が沢山出てくるのですが バターをふんだんに使う料理が多くて 正直食べたいとは思わなかったです。 スローフードの時代ですからね。 最近15穀米や21穀米を食している私としては あっさり系の和食ならば・・ですが^^; それでも料理好きの方には たまらないレシピでしょうね。 期待した割りにはあまり食いつかなかった私です^^;
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