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2014.08.22
カテゴリ：綾野剛
カーネーション ～第９１話～ いよいよ北村の、お店の開店が 迫って来ました。  今回、ひと肌脱ぐのは、北村の お店を成功させる為！ 是非に及ばぬ～！(｡◕◞◟◕｡) 糸子の良い所は、自分の為じゃなく 常に人を優先して生きて（お仕事） いる所が一番、尊敬出来ます♪ 北村には絶対、失敗させたくない！と 思う善作譲りの人情深い性格の糸子☆ 最後の仕上げに取り掛かっている糸子 ミシンと格闘していると、今夜は “月会合”という事で、拒否する 糸子の手を引っ張り、 「まぁ～、まぁ～！」と少し強引に 月会合に連れて行く周防さん～|_-｡) ﾎﾟｯ 周防さんの以外な一面 強引でも、何故、周防さんなら 嫌な感じがしないのかな～φ(・・*)ゞ ｳｰﾝ サッパリ系な男、周防龍一 （ドレッシングみたいなキャッチ～）（汗 飲みの席で、組合長、熱弁して おります～！ ｸｩｰｯ!!“(*>∀<)o(酒)”  戦争で、焼けてしまった どんなに想っても、二度とは 取り返せない 新しい物は、また手に入る事が 出来る！ おまえら切り開け！と 糸子、周防さん|_-｡) ﾎﾟｯ、北村らに 未来を託す組合長 時代の変化と共に、様々な事が 便利になり、洋服も、その時代 時代で流行があり、その度に 楽しませてくれる～♪ だけど、組合長が若手に託した 新しい未来は・・・（現在） 洋服は進化しても 今の御時勢を見て、そんなに 喜んでいないだろうな～・・・ |||(-_-；)||||||どよ～ん ・・・何でもないです・・・ ・・・(ノд・。) ｸﾞｽﾝ・・・ ・・・tono～・・・ 糸子は、思った！ 何故、北村の家に女が居ないのか？ 周防さんは長崎で、どんな目に遭ったのか？ 組合長は何を焼かれたのか？ 糸子は何も知らないけれど お湯につかったみたいに、心の中から 解けて行く物があり、これでようやく 糸子の心の中にあった、“戦争”の 爪痕のカサブタが、治ったみたい～！  重なって～、余計虚しくなったりして～それをまた誰かのせいにして～ 行き着く、ところまで行き着いたって なんにも残るもんなんてない～ 月会合の夜の帰り道、自分の本当の 心と向き合う！ 今の糸子は、恋しいのだ！ 父、善作の事が大好きだった事！ 勘助が可愛かった事！ 泰蔵兄ちゃんに憧れていた事！ 勝さんを大事に思ってた事！ そういう大事な人を全部無くして 穴の開いた所に、偉い人が入って 来てしまった～！|_-｡) ﾎﾟｯ 何とな～く、 「期待の新人の綺麗な、お殿様～♪」 「お殿様、また泣いてる～(ノд・。) ｸﾞｽﾝ」 「こんなにも家臣達に慕われて・・・」 「なんて誠実な、お殿様なんだろう！」 「お殿様、これからどんな役柄 演じるのかな？」etc ・・・新人ではなく１０年のキャリアが あるベテランさんだった～・・・ 綾野くんの演技見たら もう引き返せないよ～・・・ (*￣-)o“ ｻｲｼｮﾊｸﾞｩ “o(-￣*) ↑ 糸子も、何とな～く、こんな感じ？？？ 例えが下手でゴメンなさい～(-人-) かなわんな～、人のもんなのに 帰ってみると寝ている猛獣チャンたち♪ だけど、タンスの中には、 「ピアノこうて」と綴った 御習字での攻撃！ ただでは寝ません！(｀∀´)ﾔｰｲ 開店が迫って来て、北村と周防さん 事務所に泊まり込みで、開店準備を しています。 寝起きの周防さん、やはり ニャンコみたいに、伸び伸びします～  =^_^=、=^_^=、=^_^= この人らの開店を成功させよう！ それが出来たら、一個だけ自分に 許そう！と思っている事が有り、 それは自分の気持ちに悔いが 残らないように、自分の気持ちに ケリ！をつける！という事。。。(ノд・。) ｸﾞｽﾝ 糸子も最後の仕上げに取り掛かっている 時に、お弁当の、オニギリが～!!!!! ｵﾑｽﾋﾞ( ﾟ∀ﾟ)つ (■) (■) (■) 千代が握ったのか、糸子本人が 握ったのかは定かではありません～！   早朝から洋服に、完璧なメーク～(｡◕◞◟◕｡) 今日は、女・小原糸子になります!!!!! 周防さんに“告白”を決意した糸子の 表情は、恋をしている乙女のようで 本当に綺麗～|_-｡) ﾎﾟｯ 事務所に桜の花を持って行く糸子 まだ長椅子で寝ていた周防さん 伸び伸び～ =^_^= 周防さんにとっては、今日は “開店の日！”という事だけしか 頭の中に無いと思う・・・ すぐに今日の糸子が着ているのは 着物じゃなく、“洋服”だという事に 気がつく周防さん～|_-｡) ﾎﾟｯ 開店のお祝いの言葉を言ったあと ～好きでした～ そう言って帰ろうとする糸子の腕を 咄嗟に掴み、抱き寄せ抱きしめ 今しかないっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ～おいも、好いとった、ずっと・・・～ 思いがけない糸子からの告白 思いがけない、まさか妻子持ちの 周防さんが、離れていた二年間 変わらず、糸子を好きだった事に お互いが驚き心が一つになった瞬間～ 糸子はフリーだから良しとして 周防さん、奥さんと子供が居るのに 心の中には、いつも糸子が居たのね～ 想像では周防さんは、 お仕事を頑張り～ 家では、暑い季節には スイカの寒天を作って、 奥さんの体調が優れない時は 「おいがやる！」とか言って 家事を手伝ってくれたり 休みの日は、子供達と遊んで 優しい、お父さん～ でも、心の中には“糸子”が居た！ 浮気じゃない本気の気持ちの方が 余計に怖い・・・( ^-^)σ” ﾃﾞｺﾋﾟﾝ! 一途と書いて、周防龍一 事務所の前で、北村に見られてしまった・・・ 開店の日だと言うのに・・・ この日が来るまで、全体力、神経を すり減らして頑張って来たのに～・・・ でも、周防さんを責める事が出来ない・・・ (ノд・。) ｸﾞｽﾝ 責められたら、どんなに楽だろう～・・・ φ(・・*)ゞ ｳｰﾝ  ～かたもりサン～   ・・・そうか～・・・ ヾ(￣o￣;)ﾁｶﾞｳｯﾃﾊﾞ､､､ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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