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テーマ:聖書からの日々の御言葉(206)
カテゴリ:緩和ケア
山上の説教と呼ばれる有名な章
自分の貧しさを知る人は幸いである 天の国はその人たちのものである 悲しむ人は幸いである その人たちは慰められる 柔和な人は幸いである その人たちは地を受け継ぐ 義に飢え乾く人は幸いである その人たちは満たされる 憐れみ深い人は幸いである その人たちは哀れみを受ける 心の清い人は幸いである その人たちは神を見る 平和をもたらす人は幸いである その人たちは神の子と呼ばれる 義のために迫害されてる人は幸いである 天の国はその人たちのものである マタイによる福音書5章3-10 貧しさとは心の有りようの不完全さを意味する。不完全な人間同士だからこそ手を携えて生きる必要がある。手を携えることが出来た人たちに天の国は開かれている。 義とは神の前の平等を指す。等しさを求めることで人は満たされる。 NI363 新共同訳 大型新約聖書 詩編つき クロス装 大型新約聖書・詩編つき [ 共同訳聖書実行委員会 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.07 08:04:58
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