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あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

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粗忽のたかびー

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2024.03.03
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カテゴリ:ドラマ鑑賞

NHKドラマ10 透明なゆりかご オリジナル・サウンドトラック [ 清水靖晃 ]

由比(瀬戸康史)は、初産の妊婦・灯里(鈴木杏)の胎児に重い心臓病があると気付く。灯里と夫・拓郎(金井勇太)は産んでも子供が長生きすることは難しいと知らされる。
短い「いのち」かも知れないが、大学病院で最大限の治療を受けさせようと決意する。
そして、誕生後の対応や治療について、アオイ(清原果耶)らも準備を進めていく。
しかし、出産の日が近づくにつれて灯里の心境には変化がうまれていく。その変化に気づいた拓郎は、由比のもとで出産、看取りをしてほしいと依頼する。

気づいた時はまだ20週、中絶ができる時期だった。
それでも出産を選ぶ夫婦、そして医療者を描いた。
親子が産婦人科で寝泊まりしながら、たとえ7日間であっても一緒に過ごすことで得られる何かを描いた。

ラストの灯里
自己満足よ
この子は本当は一日でも長く生きたかったのかも知れない
私は自分の希望を叶えるだけで、この子のためって言いながら逃げたのよ

アオイ
相手の気持ちがわからないって苦しいですよね。
でも、絶対わからないんです、自分でない人の気持ちは。
だったら一生懸命考えるしかなくて
そして自分の出した答えを信じるしかなくて





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Last updated  2024.03.03 08:10:09
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