帰ってきた！どらたきさんと異様な人々の“ぶろぐ”です

　日曜日の朝寝坊していた今朝。
　実は前の晩、遅く（正確には早朝）まで、ゲームをやりすぎて…。
　朝８時前に女房に突然起こされました。

「パパっ、宇都宮さんから電話よ」
「…宇都宮さんから」

　成田市議会議員 宇都宮高明さん

　眠気なまこ…否…眠気まなこながら、飛び起きて慌てて電話に出たのです。
　宇都宮さんは成田市議会の重鎮とも言える方なのですが、それでいて気さくかつ、とても面倒見が良い方で、氏とは成田ふるさとまつりの事務局長、私が実行委員会スタッフとして出会って１０年来、常日頃から公私にわたり何事にも相談にのっていただいたりして、とても頼りになる方なのです。
　その間に私が成田ニュータウン地区からこの久住地区に移転してからも。
　そんな氏から、わざわざ電話を頂いたりして、出ないなんて事は間違っても許されることではありません。
　そして電話越しではありますが、氏から成田ふるさとまつり２００９開催にあたって、直々に実行委員会就任の依頼をされました。



　成田ふるさとまつり２００９は今年をもって３０回目と言うことで８月２１日（金）に前夜祭が、８月２２日（土）・２３日（日）に開催されることが決定しました。



　実は昨年、私はこの期間中１１万人が訪れるという成田ニュータウン地区最大のイベントである成田ふるさとまつりに実行委員会スタッフとしてかかわり始めてから１０年目と言うことと、年齢的に惑わずを過ぎ、肉体的にも精神的にも動き回るような係りは辛くなってきたと言うこともあり、実行委員会内でも極親しい方に、２００９年の今年はスタッフを辞退することを公表していました。
　ところが昨年末から宇都宮さんや一緒に今まで活動してきた多くの仲間たちに説得され、今日の今までずっと考え続けてきたのです。
　今朝、結論を出しました。

　もう一年、スタッフとして頑張りたいと思います。
　３０回目のこの成田ふるさとまつりに最後の錦を飾って、後任に後を譲り、静かに去っていこうと思います。