帰ってきた！どらたきさんと異様な人々の“ぶろぐ”です

　愛娘るんるんの中学校体育祭が行われたその夕方６時から、成田Ｕシティホテル宴会場にて、第５回成田ふるさとつまり２００９実行委員会＆打ち上げが行われました。
　すでに成田ふるさとつまり２００９の饗宴から既に２週間が経っています。
　あの二日日間に亘って開催された祭りを無事に成功させるために一緒に汗水を流した仲間たちとの再会に胸膨らませて、電車で一駅揺られ、ＪＲ成田駅西口すぐ近くの成田Ｕシティホテルへ向かいました～。



　宇都宮高明まつり実行委員会事務局長の司会で会議（？）は進められ、最初に挨拶された青木成田ニュータウン自治会連合会会長兼まつり実行委員長から今年の祭り来場者数が２２日（土）が５５０００人、２３日（日）が６５０００人で合計１２万人との公式発表がなされました。
　（そんなに多かったかなぁ）と多少疑問に思いながらも、おめでたい事なので今更水を差すような野暮なことは絶対に言いません。

　今年は会場設営委員会の副委員長を仰せつかっていたので、遠藤副会長兼会場設営委員会委員長と共に壇上に上がり、挨拶までしてしまいました。
「昨年のアンパンマンショーと違って今年のヤッターマンショーは最高でしたね～」
なんて…。

　祭り開催期間中、救急係だったため一口もお酒が飲めなかったので、その借りを返す意味でも今夜はとことん飲みますよ～。

　

　注がれたら飲んで、注いで飲ませて、注がせて飲む。
　最初からハイペースですよ～。



　会場設営委員会の運営に毎年一緒に仲間としてご尽力いただいているお三方。
　左から鈴木さん，郡さん，鎌形さん。
　鈴木さんと郡さんはかつての会場設営委員長ＯＢで、鎌形さんは一昨年から参加されて、遠方に引っ越してからもわざわざお祭りのお手伝いに駆けつけてくれているのです。
　今年もお世話になりました～。
　本当に感謝しています。
　もっと大々的に直接お礼を述べたいけど、私の恥ずかしがりやで人見知りな性格はご存知だと思いますので、当ブログのこの書き込みを通じてお知らせさせていただきますね。

　酔いがしっかり廻ってきたところで、イベント委員会若手スタッフ有志主催の毎年恒例ビンゴ大会がスタートです。
　このビンゴ大会ですが、まつり当日のイベントであるお楽しみ抽選会の当選者が引き換えに来なかった景品が賞品としてまつり実行委員会に惜しげもなく提供されてしまうのです。

　

　序盤は的外れな数字ばかりが出ていましたが、少しずつ盛り返してきて、ついには成田山参道沿い下田康正堂の鰻蒲焼２人前引換券をゲット～
　鰻はるんるんの大好物なので、きっと喜んでくれるはずですよね。


　

　あの１２万人が訪れた成田ふるさとまつり２００９の大事業を一緒になってやり遂げた仲間だからこそ、お酒が実に美味しかったです。
　みんな談笑して祭りの思い出盛り上がっていました。

　

　植田総務委員長の掛け声で三本締めが執り行われ、宴会はお開きに。
　終了後、皆別れを惜しむようにお互いに握手を求め合いました。
　私も見送る側として、一人一人と堅い握手を交わし、来年度の再会を誓い、帰りを見届けました。

　その直後、まつり本部上層部から２次会に誘われました～。
　今夜はまだまだ、本格的に飲むぞ～。

　明日は仕事なんですが…。