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2023年05月18日
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カテゴリ:2023公式戦

9回戦@横浜 広島3-13横浜DeNA 投手陣崩壊13失点で惨敗。4位読売と1ゲーム差に。

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【広島】新井貴浩監督「逆に切り替えやすい」投壊13失点で大敗…DeNA戦は開幕から3カード連続負け越し


5/18(木) 21:59配信

スポーツ報知

1回無死、菊池涼介の遊ゴロの判定にリクエストをする新井貴浩監督(カメラ・関口 俊明)

◆JERAセ・リーグ DeNA13―3広島(18日・横浜スタジアム)

 広島は、投手陣が崩壊して大敗した。先発コルニエルが4回5失点で、6回は2番手・大道が先頭から7者に対して4安打3四死球で、無死満塁からバトンを受けた塹江も2死から2安打1四球で計8失点。今季初の2ケタ13失点は、21年9月22日の巨人戦以来2年ぶり。2位浮上の可能性があった前夜からDeNAに2戦20失点で連敗を喫し、同カードは開幕から3連続の負け越し。G7広島サミット開催(19~21日)の影響による13泊14日の長期ロードは、3カード目で初の負け越しで6勝3敗となった。

 以下、新井監督の試合後の主な一問一答。

―コルニエルが序盤から崩れた

「開幕というか、初登板からずっといいピッチングを続けてくれていた。こういう日もあるし、そこは彼にもしっかり修正するところは修正して『また次の登板、頼むな』と伝えた」

―2番手以降もDeNA打線の勢いを止められなかった

「ベイスターズ打線は強力。一回、火が付いたら、なかなか難しい。そういった中で(6回に)8点を取られた後も打者陣は最後まで集中していた。ブルペンも今までずっと頑張ってくれている。こういう日もあるし、逆に切り替えやすい」

―投手陣は9四死球と制球が乱れての大量失点

「それは各自が分かっていると思う。修正して、また次の登板に向かってほしい」

―開幕から全試合出場のデビッドソンが今季初めてスタメンを外れ、そのまま欠場

「疲れている。トレーナーの方から『今日はベンチで』というところ」

―DeNA・東に今日も苦戦した

「今シーズンずっといいピッチングしている。前回のマツダ(4月27日の対戦で6回1失点に抑えられた)より、各打者の凡打の内容は良かったように見えた」

報知新聞社





惨敗でした。一度火がついたDeNA打線は止める事ができません。それだけに昨日の敗戦は痛かったですね。

今日の打線は初めてデビッドソン選手をスタメンから外しました。

DeNA先発の東投手に対し、1回表2アウト1、2塁の先制のチャンスを作りましたが、西川選手がセカンドゴロに終わりました。

先発のコルニエル投手は2回裏、1アウトからDeNA桑原選手に2ベース、続くDeNA京田選手の内野安打で1アウト1、3塁とされ、DeNA山本選手にスクイズを決められ0-1と先制されました。さらにDeNA東投手に四球を与え、2アウト1、2塁となりました。このDeNA東投手に対しての四球が今日の試合のポイントとなりました。カープ側にとっては痛恨の四球でしたね。続くDeNA佐野選手にバックスクリーン右に3ランを浴びて0-4とされました。

3回裏にはDeNA桑原選手の2ベースと2つの四球で2アウト満塁とされ、DeNA佐野選手に押し出しね四球を与えて0-5とされました。

打線は2回表の先頭の堂林選手から磯村選手、韮澤選手、コルニエル投手、菊池選手、上本選手、秋山選手と4回表1アウトまで7者連続三振を喫し、セ・リーグタイ記録まであと1つになりました。続くマクブルーム選手は追い込まれるもセカンドゴロで、不名誉な記録はなんとか逃れました。

コルニエル投手は4回70球を投げて7安打、4四球の5失点で降板しました。今日のコルニエル投手は全体的に球が高めに上ずり、相手打者にとっては打ちごろになってしまいました。また、低めへの落ちる系の変化球も見極められたところで、ピッチングが苦しくなりました。次回登板でリベンジを果たしてもらいましょう。

打線は5回表に磯村選手が2ベース、代打會澤選手のレフト前タイムリーで1-5としました。

5回裏は2番手の大道投手がランナーを出しましたが無失点に抑えました。

しかし、6回裏にDeNA佐野選手と関根選手に連打、DeNA宮崎選手に死球を与えノーアウト満塁のピンチとなり、DeNA牧選手に2点タイムリーを浴びて1-7となりました。さらにDeNAソト選手に死球を与えて再びノーアウト満塁からDeNA桑原選手にセンター前へ2点タイムリーを浴びて1-9となりました。ここでピッチャーは3番手の塹江投手に代わりましたが、2アウト満塁からDeNA佐野選手に押し出し四球を与え1-10。さらにDeNA関根選手と宮崎選手に連続タイムリーを許し、このイニングは打者13人に6安打4四死球で8点を失い、1-13と大量リードを奪われました。一方的な展開の中で登板した大道投手と塹江投手が気の毒でなりません。

打線は7回表に上本選手のタイムリー、8回表にマクブルーム選手のバックスクリーンへのソロホームランで3-13としました。マクブルーム選手に長打が出始めているので、ここはポジれるところでしょうか。

しかし、あまりにも惨めな敗戦となりました。13失点は今季最多失点で、13失点は2年ぶりだそうです。対DeNA戦は開幕から3カード連続の負け越しとなりました。どうもここ数年はDeNAに苦戦しています。2017年、鈴木誠也選手が骨折してからは、横浜スタジアムであまりいい事がないように感じます。

さて、明日からはサミット遠征最後のカード、甲子園で好調阪神との3連戦です。なんとか1つ勝てばいいかなと思うくらい、今の阪神は好調です。明日の先発はカープは大瀬良投手の予定だったのですが、右肘に炎症があるため、一度先発登板を飛ばす事になりました。なので明日は玉村投手が先発します。阪神は青柳投手です。青柳投手は決して好調ではありません。打線の攻め入るチャンスは十分あります。明日はある程度打撃戦になりそうなので、リリーフ陣がカギになると思います。また、明日は支配下選手登録された中村貴浩選手が1軍に登録され、即スタメンになりそうなので、楽しみでなりません。





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最終更新日  2023年05月18日 23時45分37秒
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