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2024年04月12日
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カテゴリ:2024公式戦


1回戦@東京ドーム 広島4-9読売 九里投手6回に7失点大炎上で逆転負け。5割復帰ならず借金2に。


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【広島】開幕投手が痛恨のプロ最悪タイ9失点KO…6回に大量7失点 3度目の先発も今季初勝利ならず

4/12(金) 20:39配信

スポーツ報知

降板する九里亜蓮 (カメラ・頓所美代子)

◆JERAセ・リーグ 巨人―広島(12日・東京ドーム)

 広島の九里亜蓮投手が、自己ワーストタイの9失点で6回途中KOを喫した。今季11年目で初めて開幕投手を務めた右腕は、最大3点リードを守れず、今季3度目の先発でも白星を手にすることはできなかった。

 2点リードの6回に突如、崩れた。1死一、二塁から岡本和を四球で歩かせ、続く坂本に押し出し死球。2死満塁からオコエの2点適時打で逆転を許し、その後も打者一巡の猛攻で2死満塁から萩尾に2点二塁打を浴びたところで交代が告げられた。5回までは坂本、岡本和のソロによる2失点で踏ん張っていたが、6回は5安打3四死球で計7失点と乱れた。

 1試合9失点は、14年6月6日のソフトバンク戦(マツダ)以来の自己ワーストタイだが、このとき自責点は「2」だった。自責点9は、16年6月2日のロッテ戦(ZOZO)の「8」を上回る自己ワーストの屈辱となった。

報知新聞社






九里投手の独り相撲で大炎上し、逆転負けを喫してしまいました。一体6回裏に何があったのでしょうか。九里投手が好投すれば打線の援護がなく、打線が援護すれば九里投手が打たれるという、なんとももどかしい展開が続いています。

スタメンは秋山選手がベンチ、田中選手を6番サード、田村選手を7番ライト、宇草選手を8番レフト、キャッチャーは坂倉選手で5番に入れました。

読売の先発の戸郷投手に対し1回表、野間選手がライトフェンス直撃の2ベース、菊池選手は空振り三振、小園選手がヒットに2盗を決め1アウト2、3塁になりました。続く堂林選手がレフト前に2点タイムリーを運び先制しました。好投手の読売戸郷投手から先制する事が出来たのは大きかったですね。

先発の九里投手は今季3度目の登板で0勝1敗、防御率1.80。前回の5日の中日戦は8回を4安打1失点(自責0)も負け投手になりました。昨年の読売戦は3試合に先発し0勝1敗、防御率3.93は対戦球団別では最も悪かったです。

九里投手は1回裏、読売萩尾選手を空振り三振、佐々木選手をレフトフライ、門脇選手をファーストゴロと3人で退けました。しかし九里投手は2回裏1アウトから読売坂本選手に左中間スタンドへ2号ソロを打ち込まれ、2-1となりました。読売坂本選手との相性の悪さがまた出てしまいました。

直後の3回表の攻撃で野間選手がツーベース、菊池選手がセンターへタイムリーを弾き返し3-1としました。さらに4回表には先頭の坂倉選手がライトスタンドへ1号ソロを運び、4-1とリードを広げました。チーム今季2本目の本塁打となりました。

九里投手は4回裏2アウトから読売岡本選手にレフトスタンドへ3号ソロを叩き込まれ、4-2となりました。この読売岡本選手のホームランは阻止出来ていたと思います。2アウトランナーなしの場面ですから、読売岡本は一発狙って打席に入っていたはずです。それを逆手に取ったピッチングをしなければいけない中で、あまりにも正直過ぎた配球になりました。

九里投手は5回裏1アウトから読売オコエ選手に2ベースを許しましたが、吉川選手をセンターフライ、代打の岸田選手を空振り三振に取りました。

6回表の攻撃で先頭の坂倉選手が死球で出塁も後続で好機を広げることはできませんでした。

九里投手は直後の6回裏に読売萩尾選手、佐々木選手に連打、門脇選手にバントをさせずキャッチャーゴロも岡本選手に四球で1アウト満塁のピンチを招きました。続く読売坂本選手に押し出し死球を与え、続く代打の読売丸選手をセカンドフライもオコエ選手にセンターへ2点タイムリーを運ばれ、4-5と逆転を許しました。

続く読売吉川選手にもセンターへタイムリーを運ばれ、岸田選手に死球で2アウト満塁から読売萩尾選手にレフトへ2点タイムリー2ベースを弾き返され4-8となり九里投手は降板しました。代わった森浦投手が読売佐々木選手にセカンドへタイムリー内野安打を打たれ4-9とリードを広げられました。

九里投手は5回2/3を94球、8安打3四死球5奪三振の9失点(自責9)で2敗目を喫してしまいました。振り返れば、読売岡本選手にソロホームランを浴びた時点で、黄信号が点滅していたかもしれません。あの不用意な1球が九里投手のリズムを狂わせたかもしれません。6回裏は九里投手の球が高めに浮いてきていました。九里投手は低めを突くピッチングで、打者が打ち損じるパターンが好調の証なのですが、このイニングだけは違っていました。開幕投手を担った右腕にとっては、屈辱的な試合になりました。次回の登板では必ず勝ち投手になってくれると信じています。

打線は7回表、代打の秋山選手、野間選手、菊池選手と3者凡退。8回表は小園選手、堂林選手、坂倉選手と3人で退けられ9回表もランナーを出すことが出来ませんでした。

7回以降の攻撃も、あっさり凡退しており、最後まで諦めない姿勢が見られませんでした。あまりにも情けないです。まあ、今日は九里投手で負けたので、仕方ない面もありますが、選手の皆さんの試合の「見切り」が早すぎると感じています。

昨日、素晴らしい試合をして、チームは勢いづかなければならない試合だったのですが、勝てる試合を落としてしまいました。

さて、明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は森下投手です。左肘の張りで登板を回避していましたが、明日が森下投手にとっては開幕となります。長いイニングは投げられないと思いますので、6回は投げて欲しいですね。読売は堀田投手です。いけると思います。明日勝たないとまたズルズル行ってしまいそうです。





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最終更新日  2024年04月12日 22時16分53秒
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