|
カテゴリ:球団ニュース
栗林投手が右肘関節の手術を受ける。復帰時期は未定。【広島】栗林良吏が右肘関節手術 今季60試合登板で38セーブの守護神 復帰時期は未定と球団発表 108 コメント108件 10/17(木) 11:00配信 日刊スポーツ 栗林良吏(2024年7月26日撮影) 広島は17日、栗林良吏投手(28)が前日16日に群馬県内の病院で右肘関節手術を受けたことを発表した。 術式は「関節鏡視下骨棘(こっきょく)切除術」で、復帰時期は未定。栗林は今季60試合に登板し、0勝6敗、38セーブ、12ホールド、防御率1・96の成績を残した。 栗林投手が群馬県の病院で「関節鏡視下骨棘切除術」を受けました。栗林投手は右肘に痛みなどがあったのだと思います。それ故に不安定なピッチングが続いていたのが、今になってわかりました。 「骨棘」とは、尖った小さな骨の突起で、通常は骨と骨の接合部に発生します。「骨棘」は、体が損傷した骨を修復するために骨組織を追加しようとする時に発生します。関節または腱の損傷部位で発生します。 栗林投手は4年目の今季は60試合に登板し、球団のシーズンタイ記録に並ぶ38セーブを挙げています。守護神という役割を果たすべく、体にかなりの負担をかけたのは間違いないと思います。特に右肘にはかなりのダメージにを与えたのではないでしょうか。 復帰時期は未定のようですが、栗林投手には焦る事なく、じっくりしっかり治して、来季スロースタートでもいいので、完璧な状態になってから実戦に復帰して欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月18日 01時08分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[球団ニュース] カテゴリの最新記事
|