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え~、来年の明石うたの日コンサートへ向けての活動も始まり、 ますます大変なことになりつつあるわけですが、 相変わらずライブイベント回遊癖は収まる気配もなく、 ただただお写真がたまっております(^^; まずは11月30日(金)、神戸湊川「Cafe SUN」で行われた 「満月まつり in 神戸」の模様です。 満月まつりとは、沖縄名護での新たなヘリ基地の建設に反対して 座り込みを続けるおじぃおばぁを支援する意味を込めて、 1999年から沖縄で開催されているライブベントで、 その中心人物とも言える人が「月桃」の作者、海勢頭 豊さん。 海勢頭 豊さんを師と仰ぎ、大阪を中心に「月桃」を大切に歌い続け、 本家満月まつりのステージにも立ってきた“花☆キャラ”のニッシーが、 沖縄の歌に心を寄せるものが多くいる神戸でも同時開催をしようと 昨年から始めたのが「満月まつり in 神戸」なのです。 オープニングは主催の花☆キャラのお二人。 覚えてらっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、 年齢差23歳という加害者と被害者的ご夫婦ユニットです。 ニッシーが作った「満月まつりの唄」が初めて披露されました。 動画を録らなかったもんで歌詞だけでも(^^; 強いメッセージを込めた歌ですが、曲調はとても優しく語りかけるような曲です。 ♪満月まつりの唄♪ 六月の風に誘われて なつかしいところへ来たよ 一日が暑くて長くて とても遠い遠い南の島へ 清らかな祈りの歌を くちずさむ子供たちと 手を合わせしゃがみこんでいた とても長い人生 地の底から湧き上がる 言葉にできない物語 誰もいない庭に咲いていた 白い花は月桃の花 六月の風は優しくて 青い空 時は過ぎ秋から冬へ 冷たい風が吹く頃は 一日がそして一日と 忘れ去られてゆく南の歌よ 空仰ぎ声にする人と 何もなく過ぎてゆく人と みんなみんな見つめている 今宵は満月の夜 地の底から湧き上がる とても語り尽くせぬ物語 ひとつひとつ花びらに染めて 白く咲くは月桃の花 冬の風冷たいけれど 青い空 地の底から湧き上がる 言葉にできない物語 誰もいない庭に咲いていた 白い花は月桃の花 今日の風とても優しくて 青い空 それではご出演のみなさんをご紹介しましょうね~。 故郷、沖縄に対する一方ならぬ思いを歌い続けるエンゾーさん そしてクミコーさんとのユニット、ご存知sari sari。 クミコーさんの独唱による「Imagine」は素晴らしかったです♪ 久しぶりに拝見したTokky♪さんは、徳之島出身のお母さんを連れてのご参加でした。 本格民謡を数曲。 そして、出ました!サディスティック サナエ バンド~~!!\(^o^)/ 17歳の頃からのお知り合いという方が観客として来られており、 やたらと緊張しているヒラキンがおもしろかったです(^O^) 新開地音楽祭で司会をしているところは見たことがありますが、 歌ははじめて聴かせていただきました、ツヨシくん。 風貌通りの優しい声で、優しいうたを歌ってくれました。 再びご登場の花☆キャラのリードによる「月桃」の合唱で中締め。 この後も二組ほど歌われたようですが、アタクシはここで失礼しました。 神戸駅まで新開地を抜けて帰る途中、既に設営されたステージやイベントテントがそこここに。 この土日は「新開地で遊ぼう!新開地冬祭り」なのです。 その模様はまた後日(^^;;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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