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テーマ:旦那さんについて(2430)
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先日の続きです・・・
相談に行った銀行にアドバイスを受けて、現在借り入れしている金融機関へ行きました。 住宅ローン引き落とし口座の変更 債務者を一人分、はずして欲しいこと この2点です。 窓口には先客がいたので、奥から男性が出てきて対応してくれました。 ハキの無さそうな人だな・・・(あくまでも第一印象です) 早速この2点を口に出すと、「・・・・・」と何も言わず私の顔を見ているだけです。 「他の銀行で聞いてみましたら、簡単に出来るはずとの事でしたが」 やっと 「それが・・・・あの・・・・出来ないんですよぉ~」 そこで私は、A銀行で教えていただいた通りの内容を混ぜてこのように話しました。 「お互いが債権者になっているのですから、どちらの口座で支払っても問題ないですよね!? 実際に、最初にローンを組んだときに、彼と私のどちらの口座でも良いのですか? それともそれぞれ引き落とすのですか?と聞いた時に、それでは彼の口座から・・・と 言われたので、そうしました。つまり私の口座でも良いわけですよね!?」 「あの・・・・普通は男性側の口座なんです。・・・・(沈黙)」 「それは解りました。 (変更が出来るのかどうかを聞いているんだよ!) で、変更は?」 「そのぉ~~、後での変更は出来なんですよぉ・・・(沈黙)」 「何故ですか?」 「保障組合を通しているので・・・・」 「保障組合は支払い能力に関係しているだけで、実際にお金を貸していただいているのは 銀行さんなのですから、口座の変更に保障組合は関係ないのでは?」 「勝手にいろいろやってしまうと、今度ウチがお付き合いして貰えなくなっちゃう・・・」 (質問の答えになっていないじゃないか!) 「それでは、仮に片方の債務者が行方不明や死亡となってしまっても変更できないのです か? そんなはず無いですよね。その時は何か証拠の書類が必要なのですか?」 「それでは、ちょっと聞いてみます・・・・」と席をはずしました。 戻ってきて 「・・・その・・・今回は規定外なので・・・(沈黙)」 「規定外だから、で?」 「やはり無理との事で・・・・」 「それでは、借金返済に追われてローンの返済能力の無い人でも規定範囲ですか? そんな時にもう一人の債務者が支払うのは当然ですよね? その人が支払っているのに、口座は別の人と言うのはおかしくないですか?」 「(沈黙)・・・・・そうですよね・・・。でも、規定が・・・」 「規定があるのは解りますよ。それを解っていてもおかしいと思うからお願いに きているのです。」 「・・・・・はぁ~・・・・(沈黙) では、もう一度保障組合に聞いてみます。」 とまた席はずし。 「できます!(さっきまでのハキの無い顔色とは変わって、少し笑顔を見せてる!)」 「そうですか。良かったです。何か書く書類が必要ですか?」 「いいえ、今は必要ないです。一旦保障組合に私が書類を出して、あとは簡単な口座変更用紙 を記入いただくだけなので。」 「債権者を取る為にも、書類は必要ないのですか?」 「あのぉ~・・・・そちらの方は規定外なもので・・・・・」 (また顔色が変わったよ!) このノッタリ、ノッタリとしゃべる速度や口調に非常にイライラしました! 私の頭の中には、この銀行とは縁を切りたい! そんな思いがグルグル廻っていました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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