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カテゴリ:雑感
高知市の蔦屋書店が面白い形態になっているので、一度行こうと細君からの提案
高知市に行ったついでに少しだけ立ち寄った 優に50台ほどは駐車できる駐車場はほぼ満車 確かに書店の面持ちではない 店舗前に張り出したデッキには、フリーマーケットや、イベントを待つ子どもずれが列をなしていた 店舗に入ると一階には、個性的な商品を並べている雑貨屋が並んでいる 花屋や飲食店など、子どもから少しこじゃれた年配の人まで様々に楽しみながら闊歩している スターバックスに並ぶ人 書店は2F 木造の階段の横には、洋書が並んでいる 本の陳列も中々に凝っているし、レイアウトもゆったりとしている。 窓際にはテーブル席もあり、購入前に座り読みができる。 以前は立ち読み禁止などと言って、叩きをもって客払いをする店主などもいたが、隔世の感である。 暗く地味で知的な書店が、随分、明るくカジュアルになったものである。 最近すっかり本離れをしてしまった私であるが、はたして活字離れを食い止めることはできるのだろうかなどと要らぬ心配をしている。 本の力 われら、いま何をなすべきか [ 高井昌史 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.06 04:57:14
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