泌尿器科・造影剤を入れての日尿検査について。私の場合、1年半毎の検査です。 事故の後遺症no-40
泌尿器科・造影剤を入れての日尿検査について。事故の後遺症no-40障害者にとって身体の機能維持はとても重要になります。特に在宅生活をする上で、私達頸髄損傷の場合痛みを感じないのか厄介で血液検査や日尿検査など身体状態、健康状態を知る事は大切です。「尿路結石、膀胱変形、など」なった後では大変です。定期的に検査を受ける事で事前に防げる病気もあります。今回は、日尿検査について書きたいと思います。泌尿検査 。。。造影剤を入れて膀胱に異常が無いかを調べます。ちなみに、個人的な意見や見解なので参考程度にお願いします。私の場合の日尿検査は最初の頃は半年に1回2年後には1年に1回いまでは1年半に1回の検査になりました。日尿検査の必要性について / こちらから脊髄損傷に関するQ&Aは/ こちらからコメント何度も検査を受けているのでこちらも向こうも手馴れたもので最初は、膀胱に水を入れて膀胱量の検査から始めました。ちなみに、私事ですが膀胱に水が溜まるとぞわぞわして軽く頭痛がします。多分、頸損独得の症状だと思います。「直腸膀胱障害によるものかも…」白い丸い部分が膀胱で水が溜まっている状態です。膀胱に200ccほど水分を溜めて膀胱変形などをチェックします。検査方法腕から点滴注射「造影剤」を入れて検査 レントゲン撮影でした。造影剤とは…X線の透視・撮影の際、臓器などの明確な像を得るために用いる薬品。硫酸バリウム・ヨード製剤など造影剤を入れての写真で臓器が透けて映っています。…造影剤の使用理由について…X 線写真に現れない器官や、現れにくい病変などについて、周辺とのコントラストをつけ、 X 線診断をしやすくするためだそうです。ちなみに、レントゲンは単純撮影と呼ばれ一方、CT画像は断層画像で輪切り画像としても知られています。これは私の検査画像になります。同じレントゲン撮影をしても造影剤がある方は腎臓などが鮮明に写ってます。左側の写真は膀胱量の検査。右側は造影剤を入れて5分後の写真。心なしか検査の後は尿の出が良くでます。造影剤を入れたら足下がポカポカします。検査の結果は膀胱にも腎臓にも異常は無いとの事でした。よかった。よかったです。尿路結石ってなぁーに / こちらから♿️電子版、YES, YOU CAN ! 脊髄損傷者の自己管理ガイドは/ こちらから後遺症障害について・頸髄損傷・レティナカニューレ・斜視褥瘡・ペインクリニック・ボトックス治療・痛みとの付き合い方・治療方法について同じ症状を持った方に参考になれば嬉しいです。バックNo.カテゴリー早見表は / こちらから街に出る事が刺激になります。車椅子で楽しめる所♿️ドズルが行った場所やグルメ情報関西 (観光・🚃交通・🍲グルメ・🎤ライブなど )クリックするとリンク先に飛びます。バックNO-カテゴリー早見表は / こちらからホームに ( 戻る )