雪詩4
~白雪~この雪路の下に 僕等が 居る気がした。「可笑しいね』と 二人で 話した真冬の日でも 本当は 解ってたんだ 僕等はこの愛が 雪路の下に 埋まってしまう事を。Therefore, it is not to see the bottom of a snowy road.(だから雪路の下を見ないようにと。)でも 君は 最後の最期まで 雪路の下を見たね。あれだけ 雪路の下を 見ないように 言ったのにほら 今 僕は、君と 雪路の下に 居たけれど一緒に 生きようと、思えば 生きれたんだよ。Didn't you think that you were the phantom which snow showed once?(君は雪が見せた幻だとは一度も思わなかったの?)