春詩
空の上に 切り裂かれた 千切れ雲が 花のよに見えたあたしのココロは いつも こんなに 綺麗な空だったりポッカリと 穴が開いたよに 〃花〃は そっと咲きだし・・・。花の色は 華やかだけど その美しさの裏 魔の手が襲う満開になると いつも 一人で 居たくなるのこんな春に 訪れた 〃孤独〃は まだ終わらない・・・。素直とかの 問題ならば すぐ直せるのに消さなければいけない 私と貴方の 恋ごころあなたに 〃想い〃を 届けたいだけなのに・・・。きっと わたし 貴方が 過去を突き進んでもわたしには 過去を突き進む 勇気など漲らないわ諦めない あなたの愛が 嬉しいのに・・・。過去ばかり 見つめる あたしには 頭の中も ココロもいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっぱいで魔の花色の 空の下 あたしは 捕まった・・・。あなたのよに 愛する力 強ければ・・・。