カテゴリ:レビュー(書籍)
湖で囲まれた武州忍城で秀吉に攻め込まれながらもプライドを貫き続ける男の物語。
「のぼう」とは「でくのぼう」の事。領民から「のぼう様」と呼ばれながらも人をひきつける何かを持って忍城を守ろうとする。石田三成が大軍で攻め込むあたりは痛快。一般的な考えに迎合せず、独自の考えを貫く姿は共感をおぼえます。 ジャンルを越えて誰でも楽しめる作品。 やきまん十さんが詳しく丁寧なレビューを書かれています。 おすすめする方 :アンチメジャーな方 おすすめしない方:石田三成ファンな方 5段階評価:★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/08/20 05:55:56 PM
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