カテゴリ:キャリア
うお!
最初のボスが2ターンで倒れてしまった!そんなにレベル上げてないはずなのにぃ。 と、さっきファイナルファンタジーIIIをやりながら叫んでみたボウイです。 でも、こういう「知らない間に自分の能力が上がっている」という事実に気づくことが現実世界でも時々起こることってありますよね。 真摯に物事に取り組んで、頑張ってきたことが、いつの間にか自分を成長させているということでしょう。 って、そんなことを書こうとしているのではなかった。 ようは俺はこういいたい。 どいつもこいつも、俺が何でも出来ると思うな! と、いうことです。えーと、対会社にね。 前にも仕事ふられすぎみたいなことを書いたかもしれませんが、周りの人々が俺に過剰な期待をしているように思える。 この期待とは、「将来が有望だ。期待してるよ」という意味の期待ではなく、「こんなことでも出来るだろう、君なら」という実務レベルでの期待だ。 それが後ろめたいことじゃなかったら、やる前から出来ないなんて口が裂けても言わない俺。 おかげさまで、ストレッチな状況下でお仕事をさせていただいております。 これはたぶん、自分を鍛える上では恵まれているんだろう。 それはそれでいいのだ。 が、本当に俺が何でも出来ると思ってもらっては困るのだ。 その中でも当然向き不向きがあるわけで、そこを見誤っていただいていけない。 例えば、俺は事務処理は今の会社の中でも相当はやい部類に入ると思うが、それはたまたま経験が活きているだけで、そもそも俺は事務処理は向いてない。だって、てきとーだもん(笑) 俺に事務処理を期待してはいけない。 なんでもかんでも強くすると、ゲームも面白くないでしょう。 レベル99じゃあ、ジョブチェンジシステムの面白みなんて何もない。 大切なのはバランスなのだ。 今この会社にない、バランス。 後輩たちのために、最高のパフォーマンスを発揮させるべく体制を作らなくてはならない。 俺は何でも出来るわけではないが、それを作るためならいくらでも背伸びをしよう。 幸い、仲間たちは各部署にいる。 みんなとなら、変えていける。 ・・・で、変え終わったら会社を辞めて次にいんだろうな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月24日 01時56分35秒
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