カテゴリ:代々木上原
年初来何度か訪れても入れずに居た当店先日ふとランチと言うことになり訪れてみた。あまり中華を好まない方だが当店は一風かわったさらり系の味、定食感覚で頂けるのが嬉しい。超有名店にて詳細は書かずもがなという事だろうか。 でももう少し知りたいという方はブルータスあたりでどうでしょうか。紹介文はもう8年前のものでも基本はあまり変わってない。らしくない店内は元々ワインバーの店のつくりを引き継いだものだったように記憶している。 当店のランチは一見和風定食中華バージョンといった感じ。当日のメニューはチンゲン菜の野菜炒め(といってもスープが旨い!)をまん中に左右に「豚の冷しゃぶ」とこれまた「豚と空豆」があたかも太刀持ちと露払いの如く並んでいる。そして一番奥には「鳥の手羽先」。 さらにさらに手前には「中華スープ」となぜか「浅漬け」が並ぶといった超豪華メンバーなのだ。まぁ税込み1260円と高めの値段ということもあるのだろうがいつも満席状態は納得の味と品揃え。 店名「jeeten」はNHK料理教室でお馴染みの吉田勝彦店長の名字の中国読み。そこをさり気なくアルファベットで記す感覚がクロスオーバーの心を心得ている。「やっぱり偶にはジーテンでしょう」と再認識した上原昼時食べ歩き情報でした。 PS:最近持ち歩いてるエコバック、当日も小脇に抱えてきたのは「昼飯後の散歩にOKまで出かけようか」と思っていたから。結局携帯で呼び出され、それは断念。しかし、どうしてもと思い買出してきたのが「カタネベーカリー」のバゲット。 日記でも何度か出てくるこの上原一(町名じゃなくて)のベーカリー、悩みなのはこの季節。つまり湿度のこと。バゲット好きには超辛い季節。あのぱりぱりの皮質がどうしても味わい難くなる。 そんなバゲットならフレンチトーストでしょと思っているあなたは素晴らしい^^! 以下は昔の東レスのレビューから カプサイシン人気が衰えないのが良くわかる出来事でした。お店の特色の一つ元ワインバーのレンガの壁が良く似合う新世代中華でしょうか。上原から八幡方面に抜ける地蔵通りの顔になるお店の一軒でしょう。 <a href="http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13001849/" rel="tabelog ee39bb89dbb4206fc409642bc31e6bdc">ジーテン (jeeten)</a> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.24 17:39:45
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