注目のEセグメント車がデビュー
こんばんは!一ヶ月ぶりの望月です。最近ブログをサボり気味でいけません……さて、昨日8月23日(火)の夜。アウディの新型A6の発売イベント、「The new Audi A6レセプションパーティー」が開催されました。新型A6は、「軽量化技術」を駆使したボディや、新世代クワトロシステムを採用。アイドリングストップ機構やブレーキ時のエネルギー回生システムを採用して、環境性能を高めながらもスポーツドライブを楽しめる2.8FSI/3.0TFSIエンジンを搭載。さらに最高級のレザーインテリアや、ナビやAV、空調などを新世代のタッチパッドで操作できる、マルチメディアインターフェイスのMMIタッチの採用、Boseやバング&オルフセンのオーディオシステムを採用するなど、まさにプレミアムサルーンとしての魅力を備えた新世代のセダン。そんなA6の発表の場にふさわしい、えりすぐりのビジネスエリートが約200人招待されて開催されたレセプションパーティー。 アウディジャパンの大喜多 寛社長のオープニングトークからはじまり、舞台上の四角に囲まれたアルミパネルに映し出された、今年のルマン24時間耐久レースで優勝したAudi R18 TDIの雄姿と、そのドライバー、アンドレ・ロッテラー選手のインタビュー、66b(rokurokubee)による前衛的なダンスパフォーマンスを経て……、いよいよ新型A6がアンベールされた! ジャ~ン●V6、3Lスーパーチャージャー。お値段は835万円也そして、ゲストの国際弁護士・八代英輝氏と今年女優デビューを果たした剛力彩芽さんが登場。 ●赤いドレスを着こなす剛力彩芽(左)と国際弁護士でタレントの八代英輝(中央)八代氏は自信でもA4を所有し、クルマへの関心も高いそう、そんな氏は新型A6を試乗して、「今までにない快適な乗り心地」だと評し、ドライブするなら箱根へ行きたいと答えた。ドライブ中に適度なワインディングを味わえ、同乗者も酔わせないドイツ車らしい硬めの乗り心地が好みだとか。剛力さんは、自身では運転免許をまだ持っていないので、運転はできないのだけれど、助手席の乗り心地はとても快適で、インテリアの雰囲気もすごくオシャレで気に入ったそうだ。そして、日本サッカー協会関連とサッカー日本代表のサポーティングカンパニーとして、サッカー関連でさまざまなプロモーションを行うアウディならではの演出として、日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が新型A6の魅力について語った。 ●マネジメントについてのトークショーでは終始鋭い眼差しであったが、新型A6の話となると嬉しそうに、まるで少年のような表情を見せた「軽量化技術」がキーワードとなる新型A6。その進化っぷりは……、とりあえずwebで! アウディ:http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja/models/a6/a6.html