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毒多ぁ亀山の小児科日誌

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2008年11月15日
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カテゴリ:気管支喘息
「苦しがっているので吸入して下さい」
「すぐに来て下さい」
「すみません治まってしまいました」
「よくあることです」
「電話しただけで治まったんです」
 昨年12月から喘息で近医通院中の5才の男の子(ザジテン・オノン・ムコダイン・内服、検査値不明)。
 時々呼吸困難で救急外来を受診しているようですが、毒多ぁのところにも時々電話が来ます。
 今夜は土曜日なので仕事を早めに済ませて帰ろうと思った20時に「苦しがっている」との電話が来ましたので、すぐに来ていただきました。が、来たときには全く症状はありませんでした。
 喘息は蕁麻疹と同じような反応が気管支に起きますので、突然出たり良くなったりしますが、喘息は冷え症のアレルギーの病気ですので、「心」と「体」の「冷え」と「汚染」がからみあっております。
 心の冷えのタイプは愛情不足ですので、スキンシップ、抱きしめること、撫でることが大切です。
 心の汚染タイプは、アレルゲンになる嫌な奴をとりあえず遠ざけることが必要です。
 喘息発作があっても、「救急の電話が通じたとたんに発作が治まる児」「家を出たとたんに治まる児」「病院の門をくぐったとたんに治まる児」「待合で待たされている間に治まる児」・・・いろいろです。
 小児科医ならばこれはよく経験する当たり前のことですが、外科系の当直医が、夜半に電話で叩き起こされて、重症呼吸困難はずの児が元気に駆け回っていて、激怒する・・・というのもよくあることです。
羞恥心と体のセルフコントロール70頁
心と体のセルフコントロール70ページ





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最終更新日  2008年11月18日 21時56分31秒
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