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カテゴリ:医療・制度・法律
「きれいな絵の検査結果がありますか?」
「数値だけじゃダメなの?」 「きれいな絵が必要って言われました」 「家には残ってないの?」 「探したけど見つからなくって」 「再発行できるか聞いてみますね」 乳児期からのAD+食物アレルギーが良くなり、時々、鼻炎で受診する7才7ヵ月と5才4ヵ月の男の子。 近医を受診して、検査値を見せたら「数値だけではダメ!」「きれいな絵の結果データが必要!!」と言われたそうです。 昨年の3月29日の検査結果ですので、数値は簡単に取り出せますが、全く必要のないチャートを再発行していただけるかどうか不明です。 兄:6才9ヵ月:IgE:1239、ダニ5(86.4)、HD5(78.5)、犬4(38.0)、卵白3(12.7)、オボムコイド3(9.08)、ヒノキ3(6.14)、卵黄2(1.66)、ソバ1(0.59)、大豆1(0.54)、小麦1(0.42)、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 弟4才5ヵ月:IgE:97、杉3(5.46)、犬2(1.37)、HD1(0.42)、ダニ1(0.39)、ピーナッツ・大豆・卵白・イネ科・カビ・オボムコイド≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) BMLにお願いしたら、医学的には必要のないきれいな絵のチャートを再発行してくださいました。恐い恐い。 医学的には全く意味のないきれいな絵の検査データ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月05日 01時33分23秒
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