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カテゴリ:溶連菌
「熱が39℃下がらないんです!」
「溶連菌の検査をさせてください」 「溶連菌の検査はしてあります!!`´」 「溶連菌迅速(+)です」 「・・・」 「AMPC内服してください」 「下がりました´・ω・`)」 2週間前から咽頭痛・鼻汁・咳嗽、1週間前から39.0℃のある4才の男の子。病院で溶連菌(+)と言われて抗生剤CFDN5日間内服しても少し解熱しただけなので、亀クリを受診しました。37.7℃。 鼻粘膜の強い腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、「溶連菌検査を」お願いしたら、母は「溶連菌検査はやってます!!」と激怒。 何とかお願いして、検査したら、溶連菌迅速検査(+)でした。 AMPC10日間内服で、やっと症状改善しました。今年の溶連菌はしぶといね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月24日 02時10分19秒
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