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カテゴリ:溶連菌
「土日乗鞍ガールスカウトの後から頭痛腹痛が」
「溶連菌迅速(+)です」 「抗生剤効きません」 「点滴します」 土日に乗鞍のガールスカウトに参加した後(スキー場で昼食)から頭痛腹痛のある11才の女の子。両親花粉症。 昨日(月)受診しましたが、38.0℃、鼻粘膜腫脹充血(+)、溶連菌迅速(+)インフルエンザ抗原(-)だったのでCFPN-PI内服を処方しました。 本日、頭痛・腹痛が良くならないと再受診しました。36.3℃。 明らかな所見はありませんでしたが、尿ケトン(-)、母が「ノロだったらしい?」「点滴希望」というので、点滴しました。 11才3ヵ月:IgE:47、ダニ3(7.31)、HD3(6.90)、黄色ブドウ球菌・カビ・犬・イネ科・シラカンバ・杉・ブタクサ・蛾<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(-)、リボテストマイコプラズマ(-) え?、なぜノロの検査はしなかったのかって?。下痢がなかったのと、3才~64才は自費(保険が利かない)なので、やりませんでした。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月19日 23時53分05秒
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