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ハニコム

ハニコム

2008.02.07
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テーマ:ニュース(100274)
カテゴリ:ニュース
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中国製ペットフード禍 
米連邦大陪審が中国企業などを起訴

2月7日11時23分配信 産経新聞
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中国産の原料を使った
ペットフードを食べたイヌやネコが相次ぎ中毒死した問題で、
米ミズーリ州の連邦大陪審は6日、
原料を製造した江蘇省のメーカーなど
中国企業2社ネバタ州の輸入業者 を起訴した。

日本では農薬が混入した
中国製ギョーザを食べた人が重体に陥るなど、
中国製品の信用が揺らいでいるが、
米国で食の安全問題に関係して
中国側の関係者に刑事責任が問われるのは異例のことだ。

食品医薬品局(FDA)が同日発表したもので、
3社の経営者らも同時に起訴された。

3社は共謀して、
米国で使用が禁止されている化学物質メラミンを混入した原料を
「小麦グルテン」と称して
800トン(85万ドル=約9000万円相当)を米国に輸入した疑い。

中国当局の検査を逃れるため偽の申告もしていた。

メラミンを混ぜると原料のタンパク質含有量を高く見せることができ、
製品には「最低含有率75%」と偽表示されていた。
この原料を使い カナダのメーカーが製造したペットフード
昨年3月以降、イヌやネコが大量に中毒死していたことが発覚した。

中国政府はこれら中国企業2社を
営業停止処分にするとともに責任者を逮捕。

このペットフード禍は、
中国製品への消費者不信が広がる契機となり、
その後も、有毒練り歯磨き粉のほか、
抗菌剤が検出された魚介類の輸入禁止、
さらには鉛が混入した玩具の大量回収と波及していった。

中国が偽装やってるのは、もう驚かないですが
ネバタ州の輸入業者も分かってやってたとは
アメリカ製だからといって、一概に油断ならないクールですね。



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肉のハナマサ店舗半減…中国産食品買い控えの影響受け
2008/2/6 17:00
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首都圏で102店舗を展開する業務用スーパー
「肉のハナマサ」を運営するハナマサ(東京・港区)は6日、
直営店の約半数の47店舗を今月12日にも閉鎖 することを明らかにした。

同社はここ数年、
東京都心から郊外や他県への出店攻勢を積極化。
しかし、中国産食品へのバッシングや原材料費の高騰 などで、
新規店舗が黒字化するまで
「育成していられる状況ではなくなった」(小野博社長)と判断。
赤字店舗を一気に閉鎖し、
経営資源を優良店舗に集中することにしたという。

「肉のハナマサ」の94店舗は直営で、
8店舗がフランチャイズ店。
今回、直営店で、この数年に新規出店した店を主体に閉鎖する。

同社は昨年春ごろから強まった
中国産食品への消費者の買い控えの影響
を受けており、
昨年夏までには中国産食品の入れ替えなどで対応 した。

その結果、仕入れコスト上昇を招き、
さらに昨年後半には原油高に伴う
原材料費の上昇なども重なって経営を圧迫した。

夕刊フジの取材に対し小野社長は、
「普通は固定客がついて黒字化するまで2年くらいかかる」と現状を説明。
そして、黒字の店が集中する都心店舗に、
「人、物、金を統合、集中することにした」と説明する。

さらに小野社長は、
昨年春ごろから米国で強まった中国産食品へのバッシングを
「現地で確認したがすごかった。日本もそのうちそうなる」と予想 し、
昨年夏までには中国産食品在庫をほとんどを処分 した。

このため、現在の毒ギョーザ騒動は「直接、関係ないですよ」と否定した。

経営努力でハナマサは昨年11、12月には黒字化したが、
最近日本経済の先行きに「暗雲が出てきた」(小野社長)こともマイナスに作用し、
新規店舗を中心に赤字の店舗を閉鎖する経営判断に至った。

一方、小野社長は資金、経営の両面での支援企業を探しており、
「都心の店は黒字ですからね。
いろんなところから声もかけてもらえるだろう」と話している。

「肉のハナマサ」って、横浜や川崎に結構店舗があったような、、、。
米国で強まった中国産食品へのバッシングを見て
日本もそのうちそうなる、と予想して
昨年夏までには中国産食品在庫を
ほとんどを処分した社長は正解でしたねショック
案の定、予想通り、凄い事になってますから。



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中国産アサリから基準11倍の細菌 ハナマサ
01/18 21:26更新
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横浜市は18日、業務用スーパー「ハナマサ西横浜店」(同市西区)で販売していた
中国産の加熱用冷凍むきアサリから、
食品衛生法で定める基準の11倍の細菌を検出
したと発表した。
市の抜き取り検査で判明した。

市はハナマサに対し市内計8店舗での販売を禁止し
在庫の1キロ入り計123袋を回収するよう指示。
流通経路や他県での販売状況を調べている。

現在まで健康被害の報告はないといい、
市は「きちんと加熱して食べれば健康への影響はない」としている。
ハナマサは首都圏を中心に102店舗を展開。
同社は「全店舗で撤去する。買い上げたお客さまにご迷惑をお掛けした」としている。

「きちんと加熱して食べれば健康への影響はない」と言われても、、、
基準の11倍の細菌を検出されたって聞くと、
食べる気無いですね失敗。。。


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「安全」確かめようがない ギョーザ事件で生協に不安の声
02/06 12:54更新
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「生協だから安心していたのに」
「安全を確かめようがない」。
日本生活協同組合連合会(日本生協連)が出荷した
中国製ギョーザから
新たに有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出され、
一夜明けた6日、
商品のそばに「国内製造」を強調する札を出す店舗も。
各地の消費者から不安の声が上がった。

ジクロルボスが検出された商品を扱っていた
福島県喜多方市のコープあいづの店舗。

後藤敬店長は詰め掛けた報道陣に
「お客さま1人1人におわびを伝えたい」と言葉少な。
店員が買い物客に「申し訳ありません」と謝罪する姿が見られた。

近くの主婦(33)は
「また違う薬物が出てきた。知らない間に食べているかもしれず不安だ」
午前10時すぎには保健所の職員が調査に入った。

仙台市のみやぎ生協の店舗に買い物に来ていた同市の30代の女性会社員は
「ギョーザ以外の食品からも(毒物が)出ないか不安。
 日本製と言われても怖いのでちゃんと検査して」
と注文を付けた。

宮城県多賀城市の会社役員の男性(72)は
「中国と日本のどちらに責任があるのか早くはっきりさせてほしい」

名古屋市千種区の生協店舗では、
冷凍食品の製造国の一覧が掲示 され、
「国内製造」と目立たせた札も。
同区の主婦(63)は
「どれが安全か自分では確かめようがない」と不安そうだ。

 高松市の店舗で買い物中の清掃員、山本礼子さん(73)は
「回収対象のロールキャベツを知らずに食べていた。
中国製は怖くて食べられない

広島市東区の主婦、大田朋子さん(38)は
生協だから大丈夫と思っていた。
一から自分で調理しないと安心できない」と話し、
生協の配達サービスを利用していた福岡市の主婦(37)も
「今後は割高でも安全な食品を買う」と憤った。

凄い分かります。
私は生協のメンバーじゃなかったですが
「生協だから安全なはず」と信じていたメンバーの人達には
ショックも大きい涙ぽろり事と思います。

私は、自分のできる事から、、、って事で
日頃の買物から自力で分かる限りは、製造国をチェックして
中国製は排除して買物してますしょんぼり


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「ギョーザ手作り器」の注文殺到=野菜用洗剤も売れ筋に-中毒事件で
2月7日15時0分配信 時事通信
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中国製冷凍ギョーザの中毒事件を受け、
自宅でギョーザを手作りする器具の売れ行きが好調だ。
これに合わせ、ギョーザの材料も販売が増加。
野菜専用の洗剤も消費者の関心を集めており、
食品の安全・安心に手間と費用を惜しまない姿勢が鮮明になりつつある。

冷凍ギョーザ全般の売り上げが落ち込む一方、
ギョーザ器具の大手、下村工業(新潟県三条市)には、
全国のスーパーや専門店などから注文が殺到。

手作りギョーザの食材コーナーで一緒に陳列するスーパーも多く、
フル稼働でも注文をさばき切れない状況という。
このため、1日当たり倍増の3万個へ増産を検討している。

同社の「ギョーザ名人」(550円)、「ギョーザ大好き」(320円)など3種は、
ポリプロピレン製の器具に皮と具を乗せて折り込むことで、
「手軽にスピーディーに『皮閉じ』できるのが特徴」(東急ハンズ新宿店)だ。

大手スーパーのイトーヨーカ堂は、
問題発覚後の1週間、
国内産のキャベツやニラ、ひき肉、ギョーザの皮などの各売上額が
前年実績比2-3割増で推移。
国産食材への回帰と「自宅で作れば安心」という消費者心理が浮き彫りとなった形だ。

天然カルシウムを使用した
野菜専用の洗剤開発を手掛けるサーフセラ(東京都)には、
野菜加工工場や外食産業からの問い合わせが急増した。
同社の「安心やさい」(30包入り、980円)は、
ホッキ貝の貝殻を砕いた焼成パウダーをボウルに溶かし、
食材を5-10分浸して使用。残留農薬や大腸菌の除去効果が高いとされ、
「取れたてのシャキシャキとした食感が一段と増す」(宮崎県の飲食店)のが特徴とされる。

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最終更新日  2008.02.07 18:05:57
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