カテゴリ:文系日記
観よう観ようと思ってて観そびれてた映画。 ジムキャリーがシリアス演技に徹してます。 ストーリーはネタバレの危険があるので書きませんが、観る前はただのラブストーリーなんだろうと思ってたんだけど、割とSF風味なのね。 途中の映像は、監督が音楽PVで有名なだけに実験的な映像満載。 なになに、これはP.K.ディックっぽいストーリーなの?と勘違いしてしまう程。 しかし最終的には落ち着く所に落ち着かせました。って言う感じ。 ジムキャリーの演技は意識しないで観ると全くジムキャリーを感じさせない演技。って変な言い回しだけど。 とても普通な人の演技でした。逆にそれが良かったね。 「マジェスティック」の時より全然良かった。 ケイトウインスレット(タイタニックの人ね)は明らかにミスキャストでしょう。 キャラも演技も無理有り過ぎ。 最後まで馴染めず。 逆にキルスティンダンスト(スパイダーマンの人ね)のエピソードの方が最終的に気になりました。 つーかそれもどうかと思うけど。 70点。 ついでに観たベンスティラーとオーウェンウィルソンの「スタスキー&ハッチ」の方がオモロかった。 ......いや単にC級映画が好きなだけですが.....。 音楽がイイ! 特に途中にちょっと演奏される「Feel like makin' love」の替え歌! 最高! サントラに入ってないのかなぁ? で、写真はスタハチの方ね↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2006 01:25:06 AM
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