カテゴリ:文系日記
去年は新旧織り交ぜておよそ250冊程の本を読んだようです。
目標は一日一冊計365冊だからまだまだです。 そんな中で再読したもの以外、つまり去年初めて読んだ本の私的BEST10。 私的なわけで、これを参考にして読んでつまらなかったとしても当方は何の責任も取りませんからねー。 1位/荒ぶる血/ジェームス・カルロス・ブレイク 2位/マルドゥックヴェロシティ1,2,3/冲方 丁 3位/無頼の掟/ジェームス・カルロス・ブレイク 4位/数学的にありえない/アダム・ファウアー 5位/あなたに不利な証拠として/ローリー・リン・ドラモンド 6位/ぼくのメジャースプーン/辻村深月 7位/銃とチョコレート/乙 一 8位/ドラマシティ/ジョージ・P・ペレケーノス 9位/獣どもの街/ジェームス・エルロイ 10位/チームバチスタの栄光/海堂 尊 と、まぁこんな感じ。 3位にJ・C・ブレイクの旧作が入ってますが、2006年に読んだので。 あと、2006年に出た本で年が明けてから読んだ本の中でも入れたいのがあったんだけどそれは来年。 J・C・ブレイクにはちょっとハマってます。 早く次が読みたい。 ちなみに1位と5位はこのミス発売後に読みました。 このミス国内1位の「独白するユニバーサル横メルカトル」はこのミスと同時に買って即読んだけど、何故これが1位なのか大変謎でございます。 そして2006年の残念なワースト3。 1位/赤い指/東野圭吾 2位/犬はどこだ/米澤穂信 3位/陽気なギャングの日常と襲撃/伊坂幸太郎 1位と3位は好きな作家なのでいっそうガッカリ度が増してしまいました。 2位は2005年の本です。完全に期待外れでした。 明日は音楽篇。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 6, 2007 06:48:31 PM
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