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テーマ:やさぐれ呑んだくれ(124)
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久しぶりにラジオをいじる。チューナーに記憶させてあるはずの放送局が、ぶっ飛んでいた…。仕方無く、また記憶させる作業に。FMアンテナをケーブルテレビに接続しているため、微妙に周波数が違っているので、めんどくさい作業。
近所で赤のアジサイを発見した。雨に濡れている様に、みずみずしい生命力を感じ、しばし立ち止まる。ピンクや青のアジサイはよく見かけるが、赤を見かけたのは初めてだと思う。 フラワーショップへ行く。まだまだ「青」に魅了されているので、青のスターチスを購入する。野草っぽさがいい感じだ。「青」に飽きたら、赤のアジサイを手に入れようと思うが、まだまだ「青」に飽きる気配はない。 たいしてなにを考える訳でもなく、FMラジオから流れる曲をBGMにして、スターチスを愛でながら、久しぶりにバーボンを呑る。 肉を食べる機会を減らしていこうと思っているのだが、キッチンからの鶏を焼くニオイに反応してしまっているのだから、いい加減な決意である。若さにまかせてフライドチキンとバーボンの毎日だった頃が、懐かしい。“おじさん”としては、カラスミかアンキモに冷酒、ってな感じですな。できれば、浴衣を羽織って、頭にはタオルを巻いて、って温泉旅館のノリだ(苦笑)。温泉も正月以来ご無沙汰だ。 旅で思い出したが、お盆休みの頃に親族でボルネオに行こうと言い出している。親族には文句を言わない(言えない/苦笑)私であるが、さすがに、異を唱えたい。それに、お盆は、京都の墓にネコ君の遺骨を納めたいし。う~~~ん…。 調和する、調和させることはムズカシイ…。 スターチスの花言葉は「永遠に変わらない」。永遠に変わらないものを見つけたり、手に出来たならば大切にしたい。永遠に変わらないもの…、今、1つだけわかっているのは、情けないことであるが、私自身のいい加減さ、である(変えていかないと)。 …チューニングが多少ズレていても、なにごとも無いようにFMラジオは流れている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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