姪っ子
昨日妹の家に遊びに行きました。久々だったので話しに花が咲きました。姪っ子も5年生と3年生。上の子もすっかりお姉さん。ぽっこり出ていた幼児体型からも卒業していました。時の速さを痛感。何より面白かった話。昔だったら5年か何かに「性について」の授業、それも女子と男子が別々に受けていたのですが、最近は4年の終わり頃と早くなっているそうです。前回遊びに行った時姪っ子1に「お○んち○って本当は何て言うの?」と聞かれ「一応カタカナ3文字なのよね~」と言葉を濁して言ってました。教えてよいものかどうかこういう時迷ってしまうのです。こちらは一応医療従事者なので日頃からバンバン口に出して話をしますが、一般ピーポーな、かつ子供だぜ~等と余計な事を考えるから日本人は駄目なんだと言われそうです。で、姪っ子の話に戻りますが、その授業を男女共に受けて以後、男子は休憩時間とかに教室のなかで大声で「ペ○ス!ペ○ス!」と叫び、女子はその側で「馬鹿じゃな~い。」と冷めた振りをしているそうです。良くある話ですね。学校の先生も大変ですね。照れるような素振りも見せずに話しをしないと駄目ですしね。話は進み、性交と避妊の話になるわけで、先生の説明曰く「男性のフィニッシュ時はフワフワした気持ちになる」だったらしく、姪っ子1は家に帰ってからお父さんに「フワフワするものなの?」と聞いていたそうな。フワフワって…妹夫婦は暫くその話で沸いていたそうな。私も一応女ですので、男性の感覚等分かるはずも無くへぇ~と感心するだけ。その説明をした先生は女先生だったそうな。一応説明のマニュアルがあるのでしょうけど。最近は英語もPCの授業も1人でしないと駄目なので、研修も多いようです。私の職場にも小学校の先生が来院されて休職の為の診断書を書いてもらったりしてます。ストレス大ですね。ストレスの掛からない仕事ってないですけど、やっぱり保護者関係が大変なようです。いわゆるモンスターペアレントってやつですね。こんな田舎なのにそういうところは街も田舎も関係ないようです。そんなこんなで姪っ子の成長を感じつつ自分も年をとる筈だわと納得するわけです。