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本屋さんでふらふらと見ていたらこの本が目に留まった。
小川洋子さん著。単行本で1000円を超していた。お高いなぁ。そうだ!次男だ。 家に帰って夕飯時に次男に交渉しました。 「図書館で《博士の愛した数式》っていう本を借りてきて欲しいのだけど。」 次男もその本のことは知っていて気になっていた様子でした。二つ返事でOKです。 次の日に借りてきてくれました。 あらすじは、家政婦さんが派遣された家の一人暮らしのおじいさんが元は博士で交通事故によって記憶に障害があるのだけど、家政婦さんの子供も一緒に楽しい時間を過ごすというもの。(すごく雑なあらすじです) 算数は得意だった私はとても楽しく読みました。数学は得意ではなかったけれど、十分楽しめました。 次男は数学になってもまだ得意のようで、とても興味を惹かれたらしく、私が読んだ後に図書館に返す前に読んでしまいました。 夕飯後に読み始めたのですが、読み終えるまで寝られずに1時を回ってしまいました。 読み終えて良かったと思う本はやはり手元に置いておきたくなりますね。もう一度読みたくなったときには買ってしまうかもしれません。 "田舎”フルLIFEは人気blogランキングに登録しています。 皆様の一押しが書き続ける励みになりますので、どうぞ応援よろしくお願い申しあげます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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