カテゴリ:雑記
★リヨンのベンゼマ、レアル・マドリー移籍が決定 オリンピック・リヨンのフランス人FWカリム・ベンゼマの レアル・マドリー入りが決定した。1日の現地時間18時、 リヨンは、ベンゼマのレアル・マドリー移籍で合意したことを 正式に発表した。同クラブの発表によると、 移籍金は3500万ユーロ(約47億7000万円)で、 これにチームの成績に応じたインセンティブが付加され、 最高で4100万ユーロ(約55億9000万円)になる可能性があるという。 同選手獲得のため、レアル・マドリーはリヨンに対し、 当初3200万ユーロ(約43億6000万円)のオファーを提示していた。 一方、リヨンは4000万ユーロ(約54億5000万円)を要求していたが、 その後両者が歩み寄り、合意は時間の問題となっていた。 そしてこの日、フロレンティーノ・ペレス会長が300万ユーロ(約4億1000万円)を 上積みし、オファーの金額を3500万ユーロに引き上げたことにより、両者は一気に合意に至った。 リヨンの公式サイトの声明によると、ベンゼマは数日前、同クラブの ジャン=ミシェル・オーラス会長に対し、「当初考えていたよりも 早いタイミングで、レアル・マドリーへ移籍したい」との希望を伝えていたという。 声明では「カリムは、レアル・マドリーが掲げる新しい野心的な プロジェクトの一員として、プレーできるチャンスを逃したくなかったようだ。 クラブは、カリムのレアル・マドリーでの成功を心から祈っている」と 述べられており、この移籍が両クラブと選手間による3者の 平和的な合意に基づくものであることを示唆している。 レアル・マドリーにとってベンゼマは、カカ、クリスティアーノ・ロナウド、 ラウル・アルビオルに続く、今オフ4人目の補強選手となる。 22歳のベンゼマには、以前からレアル・マドリーだけでなく、 バルセロナをはじめとする欧州の強豪クラブが注目していた。 一方で、ベンゼマのレアル・マドリー入りにより、一時は入団寸前まで 話が進んだバレンシアのダビド・ビジャの同クラブ移籍の可能性は事実上、消滅したといえる。 は、はは(笑) もうなんだかね、ゲームの世界ですよ、これ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月02日 19時45分12秒
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