潰瘍性大腸炎で入院して、17日が経ちました。ようやくインターネットに接続する元気がでてきたので、日記がてら今日からプログを更新していこうと思います。
初日から1週間は、極度の貧血(Hb6.7g/dl)のため、真っ青でふらふらしていて、看護師さんにとてもお世話になりました。体重は2月初めから6kgも減少し、歩くのもやっとでした。そんな中で、親身になってくれた看護師さんが、私に腹痛がないのを聞いて、「本当によかった」といってくれたことがなによりうれしかったです。でも逆にマニュアル的に接する看護師さんとは、話をする気にもなれませんでした。
2週目に入り、潰瘍性大腸炎の治療薬ペンタサが開始されました。内服が開始されてしばらくは、下血が治まり、良い調子だと思っていたのですが、3週目に入ったことろで、連続して下血、ペンタサでは治まらないことがわかりました。そして昨日から水溶性プレドニン60mgが開始されました。抗生物質の予防的投与に反対なので、チエナム0.5gが予防的に投与されたのは、残念でした。でも主治医は、朝夕に必ず病室に顔をだし、病状を聞き、一生懸命一緒に解決策を考えてくれます。初めて会うタイプのとても信頼できる医師なので、とにかく安心できるのが何よりです。ステロイドの副作用がとにかく心配だけど、とりあえず病状が落ち着くまでは、使用するしかありません。なんとか耐えられたらと思っています。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 12, 2007 04:28:53 PM
コメント(0)
|
コメントを書く