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カテゴリ:GYM ~ 筋トレ&有酸素運動 ~
最近、ジェクサーの各一部の店舗にサプリメント・サーバーなるものが設置されている。
プロティンや、クエン酸、BCAA、青汁などが飲めるサーバーで、Pay per Drinkではなく、月額制のサブスクで、契約するとICチップを渡され、販売機にかざす事で注文したドリンクがサーブされる。 右がサプリのICチップ。左は水素水のICチップ。 料金は月に何杯飲むかによって3つのコースに分かれている。 実際に飲んでみると、一杯毎の量は紙コップに半分程度と少し少な目である。プロティンはチョコレートといちごミルク味の2種類があるが、どちらもプロティン量は10gで正直、100円/一杯以上は割高感がある。 横浜ジェクサーでは3か月契約すると2か月間無料というキャンペーンをやっている。同様の機械が設置してある他の店舗でも共通して使えるという事なので、思わずこのキャンペーンに乗っかってしまった。 キャンペーンでは28杯/月×3か月=84杯で約2,592円(税込み)なので一杯30円で飲め、プロティン1gあたり3円/gの計算になる。 袋入りの粉ザバスをAmazonで定期購入すると730g入りで約4,000円なので、5.5円/プロティンgとなる。 ジェクサーのサプリメント・サーバーはキャンペーンならばお安いが、キャンペーンが終わると9円/プロティンgになってしまうので割高。 コンビニで良くで見かけるパック入りの明治ミルクプロテイン200mlはプロテイン15g入りで、毎回これをコンビニで定価で買うと150円なので10円/プロティンg。 価格どっとコムを参考にミルクプロテインをまとめ買いした場合で計算すると約7.8円/プロティンg。 お値段がわかったところで、どんなシーンでどんな風に飲むのか?と考えてみる。 7月は半月過ぎたところで契約したので、28杯を月内に消費するために一日で2杯~3杯飲んでいる。 まずは筋トレ前にプロテインを一杯。筋トレを終え、有酸素運動をする前にBCAAを飲む。 BCAAは人間の体内では生成できない必須アミノ酸の一種である分岐鎖アミノ酸の略称で、具体的にはバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類の事で、HMB等と同様、摂取する事により筋肉分解のカタボリックを抑制し、血中トリプトファンの濃度を下げ疲労感を抑制する。 そしてすべてのトレーニングが終わった後に締めのプロテインを飲む。 いずれにしても3ヵ月ゆっくり試してみようと思うが、このマシンで青汁を飲む人は恐らくいないのではないかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.16 22:57:16
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