サルとヒトの間で　～27歳の目線～

プロ野球のオールスター・ゲーム第1戦が、知らぬ間に終わっておりました。
セ 10 - 8 パ という乱打戦で、面白そうな試合展開だったというのに、まるっきり見逃してしまいました。寂しい限りです。

オールスターと言うと、祇園祭も終わってさぁ夏本番、という頃の風物詩。
こどもの頃は、夏休みもまだ半分以上残っていますし、とにかくうきうきしながらオールスターの日を迎えていたものでした。

1991年のオールスターで、当時小生が大ファンであった秋山幸二選手が自打球を顔面に当てて退場したときの衝撃は今でも覚えています。
古田選手のサイクルヒットなんかも記憶に残っています。
これまた小生が大ファンであった高木大成選手が現役だった頃には、毎日せっせとインターネットでファン投票に参加していたものでした。
サンヨーはメインスポンサーの立場を退きましたが、オールスターの象徴とも言えるあの大きいサイズのうちわは今でも配られているのでしょうか。

…考え始めると、いろいろと関連する記憶がよみがえってきます。
土曜日に行われる第2戦は、ばっちりテレビ観戦をするとしましょう。