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水されど水!
老化の始まりは、シミや白髪が増え、皮膚に 弾力がなくなります。 老化には個人差があり人によっては、60歳代 でもシミや白髪が目立たない人もいれば、 逆に20代で頭髪が薄い人もいます。 男性は20代からゆっくり老化して行くのに 対して、女性は、女性ホルモン(エストロゲン) の分泌によって50代いわゆる更年期まで あまり老化が進みません。 それは、年をとるにつれて細胞に含まれる 細胞の水分量に変化が表れます。 人間の体の約60%が、水分でできています。 この数値は年齢とともに変化し、例えば、 赤ちゃんの時の水分量が80%近くあるのに 対し老人になると50%くらいにまで 落ちてきてしまいます。 肌がつややかなのは、水分の量に比例して いるとも言う事ができるです。 赤ちゃんは見るからにみずみずしい肌を していますが、年老いた老人は皮膚の張りも なくしわしわになってきます。 しかし、同じ老人でも見るからに若々しい人もいます。 この差は体の水分量に追う所が非常に大きいのです。 また、年をとっていくと、体の新陳代謝が衰え、 体内で作られる水の量が減っていき、それが 腎臓の水分の再吸収機能を弱め、薄い尿が 体内に出る事になるからでもあります。 このように、健康で元気な細胞を保つ為には、 十分な水分が必要で、水分不足は細胞の老化を 早めてしまう事になるのです。 私達は、体が必要としている『命の水』 (エネルギーのある水)を摂る事が大切なのです。 それでは、『命の水』(エネルギーのある水) とは何か?は次回から書きましょう! 今日も素敵な出会いがありますように。 近所の水芭蕉が咲きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.16 09:16:50
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