|
カテゴリ:カテゴリ未分類
お風呂のカビ予防法
お風呂は、湯船につかりながら、 その日の疲れを癒し「リラックスできる場所」 ではないでしょうか? でもそのお風呂が汚れていたら・・・? 気をつけていても浴室にカビが生えてしまいます。 カビがはえない「浴室のカビ予防法」を お知らせしましょう! カビは熱と人のあかが大好きなのです。 カビは石鹸やシャンプーなどのカスを餌に 成長します。 お風呂に入った後お湯で泡を全部流し、 その後もう一度水で流します。 入浴後に冷たい水をまくだけでも結構効果 があります。 そうすると温度差によって菌が死ぬようです。 そうしたら後はしっかり窓を開け、換気し 乾いた状態にしておけばいいのです。 【ステップ1】 ● お湯をかける。 お風呂の後には、温水シャワー等で 壁などについた石けんカスを洗い流します。 ※ 最後に入る人が壁や天井についた水滴を できるだけ落として、浴室内が乾燥するように 心掛けましょう。 【ステップ2】 ● 水をかけます。 お風呂から上がったら、回りにお湯をかけ、 (熱い方が良い)さらに水を風呂回り全体かけます。 【ステップ3】 ● ふき取る。 軽くバスタオルで拭くだけでも全然違います。 壁や天井の水滴を落とすのはスキジー (スクィージー)が便利です。 T型をした、ゴム面とスポンジ面が ついた掃除の道具です。 スキジーを壁の上から下へ動かすだけで壁の 水滴の多くが楽に落とせます。 ※ タイル貼りの場合は、 目地に水が溜らないように注意します。 デコボコ面の壁は、乾いた雑巾やタオルで さっと拭いておきましょう。 【ステップ4】 ● 換気扇を回す。 水滴を落とした後は、換気扇を回しておきましょう。 ※ 家に居る時は出来るだけ窓を開けて 湿気をためない、空気を入れ替えるのが一番です。 ※ たいして電気代はかからないので、 まずは換気扇のつけっぱなしにしましょう。 【ステップ5】 ● カビが生えてしまった時は! タイルの目地に黒カビが生えてしまった場合は、 粉石けんと酸素系漂白剤を混ぜて少量のお湯で ペースト状に溶いたものをカビの部分に塗り付け、 1,2時間後に古い歯ブラシで優しくこすって落とします。 [ポイント] 酸素系漂白剤だけではペースト状にならず、 サラサラしているので、ペースト状にする為 少量の粉石けんを混ぜます。 あまり強くこすると目地を傷めるので気を付けましょう。 落とした後は消毒用エタノールで拭いておくと、 カビの予防になります。 ※ お風呂に入った後は、ハケなどで 壁とか床の水を落とし、その後ぞうきんなどで 拭いておきましょう。 【ステップ6】 ● 清掃 浴室から湿気を逃がす事が必要です。 湿気対策だけでは不十分 あとは定期的な清掃をお勧めします。 ◆ 防カビ バイオ君お風呂用 も バイオでカビや悪臭・汚れを食べてそれを 消化分解し、無機物に変える特性を持っています。 この商品はおすすめです! 「カビとりハイターストロング」なんてものもあります。 これはCMもやっているので結構有名ですね。 最近は、防カビスプレーなども良い商品が開発されています。 お風呂にゆっくりつかり一日の疲れをとって下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.02 06:43:44
コメント(0) | コメントを書く |