カテゴリ:歴史
今日は有休♪ 今日は有休♪
夕方には函館にいる予定です。 まだ寒いんだろうなあ。 この時期の函館は高校以来です。 5歳児の着用わずか3割、チャイルドシート浸透せず(読売) 私が親でも買いたくないなあ。 あと1年で不要になるような高価なもんわざわざ買いたくありませんよ。毎日乗せているなら少しは考えるかもしれませんけれど、普通、子供を車に乗せる機会なんて月に数回程度でしょ? 事故に遭うリスクとチャイルドシートの値段が釣り合いませんよ。 それに、あんな揺れる物体の中でじっとし続けていたら三半規管の未発達な5歳児はかなりの確率で車酔いするんじゃないでしょうか。そもそもチャイルドシートに縛り付けられてじっとし続けているのかどうかもあやしいものだし。 「元ひめゆり学徒の話は退屈…」青学高の入試で出題(読売) 青学の高等部の今年の英語の入試問題で、 元ひめゆり学徒の証言を聞いた生徒が「退屈で飽きてしまった」という感想を持った という内容の文章が出題されていたんだってさ。 確かに入試の問題でそんなの出すのはどうよ、とは思いますけれど、でも実際問題そういう場面に出くわした場合、つまんねえなと思う人はかなりの数いると思うよ。 だって、語り部の方の話術にもよるんだろうけど、とにかく悲惨だったとかいう話の流れでしょ? 語り部のお婆さん達には悪いけど、そんな話、普通は小学生くらいから多かれ少なかれ聞いているだろうからウンザリもするでしょ。 やっぱりね、悲惨な話をするにしても話には起伏を持たせなきゃいけないわけで、例えば大東亜戦争の話にしたって、最初の頃はインドネシアでオランダ軍をたった9日で蹴散らしたとか、イギリスが誇る戦艦プリンスオブウェールズを海の藻屑にしたとか連戦連勝で、その時は日本は毎日お祭り状態だったとか、そういう学校ではまず教えない話を最初の方に持ってくる方が効果的ってモノでしょ。新聞をちらっとでも見てればそのくらいのこと絶対記憶に残っているはずだし、実際にそうだったんだから。 そんな風に話に起伏を持たせてもやっぱり、「最初の方は面白かったけど、後半はつまらなかった」なんて感想持っちゃう人はいるだろうけど、最初っから戦況悪化後の話をするよりはよっぽど喰いつきは良いと思いますよ。 冒頭にも書きましたが、今日の午後から、函館に帰ります。 高校の同級生の結婚式に出るもので。 この3月から超早割だと、今年の正月の帰省時の片道運賃よりも安い値段で往復できるようになって喜ばしい限りです。 ビバ! エア・ドゥ そういうわけでこの週末は更新しません。 あしからず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月10日 03時05分21秒
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