テーマ:競馬予想(62034)
カテゴリ:競馬
今日は定時ダッシュで大井競馬場に出陣。
毎年のことなのですが、帝王賞の日は人が多い。 ただでさえ暑いのにこれだけ人が多いと余計に暑い。 スーツ着ないでYシャツだけで来れば良かった・・・ さらに、大井競馬場ではモツ串の店ががなかなか美味しいのですが、今日は来た時から帝王賞のレース前まで常に行列ができている状態で、メシごときで並ぶのが大嫌いな私はモツ串を食べるのをやむなく断念。なんかレース前から縁起が悪いな・・・。 19時くらいにゴール前でTCKアンバサダー(キャンペーンキャラクターみたいなもん?)の陣内孝則氏と鷲巣あやの嬢がトークしていましたが、マイクの所為なのかはたまた出演者達の滑舌が悪いのか何を言っているんだかさっぱりわかりませんでした。あやの嬢は夜に映える顔立ちだね、衣装とか化粧の所為かもしらんけど。 ちなみに彼女、7月11日のジャパンダートダービーの日にも来るらしいです。 さて、レースの方はというと、トーセンジョウオーが予定通り逃げてくれたのですが、常に後ろからつつかれる苦しい展開。アジュディミツオーと違って二段ロケット積んでいないんだからもっと離して逃げればいいのに。ブルーコンコルドが3角から4角にかけて捲り気味に進出、他馬も一斉に追いまくる中、ただ1頭内でじっと耐えていたボンネビルレコードが、直線で馬群をこじ開けるとロングスパートをかけていた圧倒的一番人気のブルーコンコルドを一瞬で内から掬ってGI初制覇。 勝った馬はJRAの馬ですが騎手は大井の的場文男。 交流元年の第20回帝王賞にコンサートボーイで勝って以来、交流GIには(一番の原因はJRA所属馬と勝負になる馬のほとんどが船橋所属だからとはいえ)不思議と縁が無かった「大井の天皇」ですが、今日はさすが的場文男という騎乗ぶりでした。 馬券の方は、馬連は的中したものの三連単はブルーコンコルドの1着固定しか買っていないので外れ。もっともマルチにしたとしても3着が軽視したサンライズバッカス、4着も無印のチャンストウライですから当たりようがないわけですが。 やっぱり三連単は当たらんね。 競馬場に来た時には14倍くらいついていたブルーコンコルドとボンビネルレコードの馬連は最終的には10.7倍にまで下がっていてがっかり。収支はほとんど元返しです。 ◎ ブルーコンコルド・・・2着 ○ トーセンジョウオー・・・10着 ▲ シーキングザダイヤ・・・5着 △ ディープサマー・・・14着(ブービー) △ ボンネビルレコード・・・1着 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月28日 00時19分33秒
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