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ホンダＴ３６０公道復帰

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2012年06月の記事

全29件 (29件中 1-29件目)

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AK講習会in京都

来年はT360発売から半世紀、ただの軽トラなんですが・・・それで50周年をAKオーナーさんで祝いたいと作戦を立案中。T360を祝うとすると場所が問題、栃木？三重？浜松？どちらもインパクトに欠ける。本田技研15周年は京都のドンちゃか騒ぎが有名、故事に習い・・・京都！T360だと京都しかない。祇園が良いのでは、意見あり。祇園なら由緒正しく、非常にベリーグッドなのだが問題も数点、一番はお金。いろんなパターンでシュミレーションしてみます、私ではなく、某ｔ氏が。とにかく来年のAK講習会、もしくはT360友の会は祇園に決定。来年は京都の名所旧跡をAKが席巻する。参加台数、二桁は無理だろう・・旅館にするかビジネスホテルにするか、会食場所は、会費青天井ならどんなことでも可能だが、無理の無い範囲で開催。軽トラだと国民宿舎に全国チェーンの居酒屋がふさわしいと思う、がせっかくの京都なのだから・・・祇園でしょ。祇園の一等地でAK集合写真、お茶屋さんは無理。次の課題に残しAKオーナーさんで祇園でワイワイやりましょう。さらに、祇園でいろいろな事を企画中、ど～なるのやら・・・・来年のカレンダーは見てないが21日が二日目だと好都合。21日は弘法大師の命日、毎月21日は東寺で日本最大の蚤の市開催。出店数が違う、歴史がちがう、AK講習会に相応しい場所。朝食前にでも、皆さんでぶらぶら見に行くのは楽しそうだ。ここが元祖、部品交換会。来年の話しだし、ホンダで50周年イベントがあるようなら、そちらを優先。来年の撮影場所は祇園。京都なので新幹線参加も可とするものの、２～３台の集合写真では絵にならないので、出来るだけ自走参加希望。以前、我がAKが朝日新聞に出てると教えていただいた。コンビニで新聞を買って見てみたら・・・訃報だった。4年前のブログ、コメントもたくさん頂いた。富士山には月見草、祇園にはAKがよく似合う？

2012年06月30日

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ラリーニッポン　朝倉氏遺跡

昨日の福井新聞朝刊にラリーニッポン、ポスター撮影の話題が。かなり大きな記事のカラー写真、福井新聞のHP.朝倉遺跡がポスターになるそうだ、たぶん、ポスターにすると素晴らしい出来なのでは。ラリーニッポンのファンサイトから勝手に２枚拝借。朝倉遺跡はソフトバンクのCMで話題になった場所、なんにもありません。それこそ遺跡だけ。織田信長に全て焼かれ、そのまま数百年放置されてたので中世日本有数の大都市がそっくりタイムカプセルになってる。一部、街並みが再現されてるが・・・基本的に観光施設は何も無し。11月4日（日曜日）に福井県を走るので見学予定。格式の高いラリーなので凄い車が参加している、国産車も数台。Sも何台か参加するはず、T360は？来年50周年だし、どなたか参加してください。ただし、軽トラでは書類審査で落とされそうだ。今年の応募はすでに定数みたいだ。

2012年06月29日

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オールドタイマー125号

オールドタイマー125号発売、当地は発売が1日遅れる。我がゼロ戦AKもチラッと載ってた、福井クラシックカーミーティングのレポ。写真は・・さいたまさんBBSにあり。イベントレポ中、１３～１６が発動機運転会レポ。４箇所も載ってるとは・・さやま池のイベントでは若いアペオーナー（兄）さん登場。同じイベントで大阪のフルレストアS600さんは湯布院でも登場、２箇所で登場。かなりインパクトのある固体、最近、不景気なのか完全フルレストアは少ない。hondasouichirouさんブログにS600とアペの写真。福井クラミの紹介は面白い、さすが・・・フレンチトーストピクニック（FTP）はパン、福井クラミは米。全国のトップブランド、コシヒカリは福井県が発祥の地。「越前の光」つまり、こしひかり。今年の福井クラミは１０７台参加、会場のキャパからいうと・・・２５０台楽勝。将来大きなイベントになりそうだ、なんせ参加費タダ、こんなイベント絶対に、福井クラミだけ。イベント案内では、安塚と小矢部が気になる。小矢部は誘われたので行ってみたい。レストア記事では「ブレーキパイプの自作」AKレストアでは避けて通れない。パイプが詰まってるし、フレアーレンチで外そうとするとパイプが壊れる。最近はAK用ブレーキパイプ一式が売ってる、ブレーキは重要な部品なので自作より安心できる。安塚に現れた星型エンジン。実働。発動機趣味では究極のエンジン。ジェットエンジンお持ちの方もいるそうだ。OT誌トップの記事は舞台の大道具屋さん。何でも造ってしまうのには驚く。この写真は実際に映画に出演したT360。撮影用にナンバープレートも用意してくれたそうだが、普通車用。小道具屋さんは軽四用小型ナンバープレート知らなかったそうだ。こんな小さいところ気になるのはオーナーさんぐらい・・売買欄にフェンダーライト8万円のブツ、とっくに売れてるでしょう。

2012年06月28日

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FTPの写真　その２

益岡さんの写真から数枚。フランチトーストピクニック（FTP）会場の様子。こちらが受付窓口。しょていの場所に駐車したら受付まで。ゼッケンやコマ地図などのラリーキットで出撃準備。ショップさん、今年は１７店の出店あり。面白いショップが多い。飲食店のブース、FTP名物のフレンチトーストは毎年定番。お洒落なデリバリーが多い中、今年は焼き鳥とラーメン店が出店。日差しが強かったので木陰は家族連れのピクニック・・・以前はビーチパラソル主体だったが最近はテント式が多い。一般的なスケジュールは８時来場、ラリーの準備して１０時スタート。ラリー終了後はゆったりとピクニック。ラリーはドライブ中心のリエゾンとスペシャルステージに分かれているが、FTPラリーは約１時間のラリーなのでリエゾンなど無し、緊張の１時間。午後からはゆったり出来ます。国内ラリーでもっとも子供率が高いかも。出場台数を増やしたいのだが・・・見学者さんには理解できると思うがこれ以上の台数は会場の都合で無理。

2012年06月26日

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FTP　２０１２　写真その１

FTPはスタッフをしてるので写真が少ない。デザインを担当している益岡さんの写真集から何枚か紹介。FTPラリーの写真。参加者は受付終わると車体にゼッケン貼り、左右から見えれば場所は問わない。ドアに貼るのが一番だが、ドアが無い物もある。FTPラリーは乗車定員内なら何名でもOK、家族連れがFTP風。ここがスタートライン、３０秒毎に紹介されてスタート。一番緊張する時間。　これが病みつきになる。左、実行委員長。右、益岡さん。益岡さんは第1回からデザイン担当。福井の大学でデザインの先生してたが、岡山の大学に転勤後も毎年、岡山から駆けつける。昨日ブログのリザルトから写真紹介。常連のAZさん、毎年AZで関東からお越しになる、４００ｃｃなので感心。フランス車で有名なフランス人。左は今村賞を渡される今村先生。ゲストの塩見さん。受賞者は日野コンテッサL。FTPラリー3位。2位。今年の優勝車は横浜からおこしのルノースピダー。副賞がかさばる物だったのでバラバラにして車に積んでた。この車なので積載量はたかが知れてる、積み込み作業は皆さん感心してみてた。優勝車さんのブログ。参加者さんの究極の目的は手にしてるFTPオリジナルトロフィー。たぶん、7割が運なので誰にでもチャンスがあります。後ろの屋台は初登場の焼き鳥とラーメン店。ラーメン食べてる人をよく見かけた。

2012年06月26日

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FTPラリー２０１２リザルト

FTPラリー総括yos3さんブログにFTPラリーの総合結果。なかなかの僅差、ほとんど運次第のラリーなので順位が下でも気にならない。１３回も開催してると、FTPラリーの傾向と対策が解るのか、何回も出場してるオーナーさんは有利。（初出場、ミスコースして優勝した人も過去におられる）第12回大会では飛賞７２位に俳優でラリーストの夏木陽介さん受賞。さすがに、夏木さんも苦笑い。このラリー運次第なので楽しい。PC競技（レギュラリティ）は別枠の受賞となる、これは1/100秒を競うので腕次第。優勝者には福井新聞社からのトロフィーが当たります。今年のカー検定の問題も載ってます。この問題で90点が3名、レベルが高い。ラリー中に回答するので考えてる時間はほとんど無い、凄い。９番の問題は引っ掛け問題に近い、四択に夏木さんの名前も入ってる。FTPラリーなら夏木さんに丸つけそうだが、もう少し古くて三船敏郎。９０点の好成績3名さまには、受賞会場まで出ていただいて、問題を出して正解者1名が受賞。この問題は難しすぎるので没になった問題から出題、それでも回答してしまうのだから、CGカー検定受験してるのかも？FTPラリータイムに、ｶｰ検定とPC競技は合算されません。点数配分が難しいのと参加者に解りにくくなる。なのでラリー最優先でPC競技をパスしたり、カｰ検定も数問だけ答えてラリーに集中する人も多い。FTPラリー3位まではFTP特製ガラスのトロフィーがあたる。毎年デザインは違う。PC競技とカー検定にもトロフィー出ます（写真の）今年の優勝者さん、FTPトロフィ作者の高緑さんから直接手渡し。ゴールライン、前輪がこの線を踏んだ時がゴールです。

2012年06月25日

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安曇野発動機運転会　７月１５日

次回、T360の出動は来月１５日の安曇野、次週は金沢クラミ。安曇野は発動機運転会、かなり遠いので発動機だけでは？なのだがAKが発動機を積んで4台参加するそうだ、そうなると、西からも1台ぐらい参加しないと、カッコがつかない。津田駒積んで参加します。AKオーナーさんの前夜祭もあるそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　　2012ハロー安曇野發動機大運転会のご案内　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主催　NAGANO発動機遺産保存会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　浅川茂日時２０１２年７月１５日（日）午前９時～１５時　雨天決行　受付７時３０分～９時会場ハロー安曇野とんぼ玉美術博物館園内　　　長野県北安曇郡松川村４３３５－１　　　TEL　０２６１－６２－８６００内容発動機、作業機の運転　オールドトラクター　オールドエンジンなどの展示。当運転会は特色ある運転会としたい為、各回ごとに主役となる発動機メーカーを決めたいと考え、今回は（トバタ、　クボタ）と致します。時代が新しくても珍しい発動機などお持ちの方見せてください。（もちろん他メーカーでもOK)　赤松の木陰で涼しく広い場所ですので多数の参加大歓迎です。参加希望者は　住所　氏名（同伴者数）電話番号明記の上、　FAXまたは郵送にて事務手続きをして下さい。事前準備の都合上必ず事前申し込みをして下さい。申し込み締め切り、　　７月９日（月）まで参加費参加者１５００円　同伴者（昼食希望の方）１０００円　　　館内のレストランにて当館自慢のスペシャルランチを　　　御用意させていただきます。　　　参加キャンセルは前日１４日１２時までに連絡をお願いします。注意事項会場は舗装ではありませんが　必ず敷物を用意して下さい。　　　当日は一般客（老若男女）の見学が予想されます。　　　発動機は整備をして事故や怪我の無い様に注意管理をして下さい。　　　フォークリフトは用意できません。クレーン有　　　雨天の場合各自テントの御用意お願いします。　　　会場ではスタッフの指示に従って頂きますようお願い申し上げます。その他宿泊希望の方には近くの宿泊施設を紹介いたします。各自予約して下さい。申し込み事務局　　　〒３８１－３２０５　　　長野県長野市中条住良木８４００－６　筒井　幸彦　　　FAX　０２６－２６７－２８９８　　　問い合わせ　ふところ電話０９０３８０８７０１１　実行委員　竹岡

2012年06月24日

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T360エンジンの寿命

我がT360は公道復帰して10年、まだまだ元気。エンジンは一度も開けてない、現在実動中のAKはこのパターン多い。つまり・・・触らなければ、このエンジンは壊れない・？？（そのままだと８０％まで、開ければ１００％の性能が出せる）昔は故障の多い軽トラで、結局、これが原因で後続車種のTNの下取りに、それも半ば強制的なものだったそうだ。ホンダとしても面倒な車種は楽な車種（TN）に替えたかった。ホンダツインカムのエンジン寿命は？昔のSFスタッフさんの記憶では4万kmらしい。まもなく5万ｋｍ、まだまだ逝きそうにない。エンジン状態の判別方としては500km走行で５００ｃｃのオイル消費量が目安。（聞いた話では）これ以上のオイル消費は分解整備の目安となるらしい。ツインリンク茂木まで１２６０ｋｍ走ってオイル消費量は約２００ｃｃだったので、まだまだ走れる。　　　（走り方にもよりますが）T360が表紙の書籍。T360の発売は来年8月で５０周年。50年前の今月に鈴鹿サーキットで始めてT360が披露されてる。同時にS360も披露され、写真などでS360の走行は記録されてるが本当にこの時、T360も走ったのか？AHSMゲストとして来られた著者の山下克吉さんに聞いたら、あの時、間違いなく「T360は鈴鹿を走った」そうだ。鈴鹿サーキットを走ったホンダ市販車第1号は・・・T360になる。11万台製造されて、現在、実動車は２０台ぐらい。つまり、今も生き残ってるAKは強運の持ち主、壊れるわけが無い。

2012年06月23日

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北陸の発動機ファン

T360の出動予定は、来月14日の安曇野発動機運転会と22日の金沢クラミ。どちらもAK荷台に津田駒載せて参加。福井クラミで津田駒載せて参加したら、反応が良かった。津田駒は北陸で有名な企業なので知ってる人が多い、昔、発動機を作ってたとは誰も知らないので、いろいろ聞かれるが私が教えて欲しいぐらい。金沢クラミだと教えてくれる人が現れるのでは？輪島オートモビルに行く途中、旧8号線を走ってると津田駒の工場があった。ここなのか・・北陸で発動機のファンは少ない、知らないだけかもしれないが全国的平均よりは、少なそうだ。なので、宣伝のために荷台に積んで行くと、反応がありそうな気がする。富山県には愛好会がある、福井や石川県では？？北陸にはこんなのも有ります。ダグラスDC3のエンジン。星型では国内最大かも？実はこのエンジン落し物。業者がトラックから落として行ったものだそうだ。業者は行方不明なので、警察から引き取って欲しいと連絡があったそうだ。発動機マニアで有名でも・・・これにはビックリしたそうだ。B29の実物エンジンを一度見てみたい、何処かにないですか。星型エンジンのオーナーさん（富山県）は北陸で最大の台数を所有。（OT誌に登場してる）変わったのではカツラJ1Aのカットモデル。同じくカツラのクランク式、左のフライホイールを回せば良いのに複雑にクランク棒を回している。たぶん耕運機かコンバインに載せるためかも？ゆめおーれ勝山に参加いただいた星型エンジンのオーナーさん（マイク）昨年の「ゆめおーれ勝山」発動機運転会。遠方よりありがとうございます。後ろの建物は国指定、近代化産業遺産の機屋（はたや）。今年は9月22日開催します。

2012年06月22日

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ゆめおーれ勝山　発動機運転会

速報・・　福井県勝山市にて「第４回　ゆめおーれ勝山・発動機運転会」今年も開催します。９月２２日（秋分の日）主催：勝山公民館現在わかってることは以上、昨年と同じ形態になります。参加費無料。昨年のゆめおーれ勝山発動機運転会。　次へで翌日のブログに。滋賀県から参加いただいたオーナーさんのブログに詳しく。昨年は11月23日開催した、奇跡的にお天気はもったが翌日は峠で降雪。10月は発動機運転会のスケージュールびっしりで、入り込む余地無し。11月前半も運転会が多い。なので9月になりました。遠い場所ですが、都合よければご参加下さい。後ろの建物は国指定・近代化産業遺産、ゆめおーれ勝山。勝山市には日本最大の恐竜博物館がある。ここは必見です。２２日・２３日は連休、運転会場から近いのでドライブがてらに見学下さい。先週の日曜日は東京で発動機運転会があった。各ブログに詳しくアップされてる、こちらは石油発動機BBSさん。小松の農民車などの写真も載ってた。小松と津田駒は工場が近いので、相性が良いかも。

2012年06月21日

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金沢クラシックカーミーティング　２０１２

輪島オートモビルさんのHPを見てたら、金沢クラミのご案内。7月22日。つまり、毎年ながら一年で一番暑い時期。受付は6月15日～30日、すでに申し込みが開始されてる。自宅から1時間ぐらいなので参加、今年も申し込みます。T360で申し込み予定だが、前の週は安曇野に行ってるので動いていればの話。金沢クラミは日本自動車博物館前の駐車場で開催される。館内には500台の名車・珍車が展示されてる、そうなると・・・博物館にも無いような車種を探して参加されるオーナーさんも何名か。昨年はダイハツDB1参加、これナンバー付きの実働車、おそれいりました。オーナーさんいわく「館内にあるような車では面白くない・・・」普通そりゃ、無理ですって。以前の金沢クラミは金沢市内の公園で開催されてた。始めてT360で参加した時の気温は朝で３６℃、晴天。中期型AKなのでボンネットはプラスチック（ポリプロピレン）、熱でボンネットが変形しだした、水をかけて冷やし続けたが・・・ダメ。帰宅しても変形したままだった、翌日、ガレージを見たら元に戻ってた、不思議。こんなことを５０年も繰り返しているので強度は落ちてるはずだ。晴天の場合はテントかビーチパラソル持参。乳母日傘でないと持ちません。問題は・・・・ｔ５さんの動向、安曇野にしませんか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「第１２回　金沢クラシックカーミーティング in 日本自動車博物館」開催要領開催日：２０１２年７月２２日（日）場　所：石川県　小松市　日本自動車博物館主　催：金沢クラシックカーミーティング実行委員会時　間：１０：００～１４：３０（受付開始　８：３０～）内　容：車両展示、オーナー親睦会　他参加資格：初年度登録が昭和６４年以前の４輪、３輪、2輪車両　　　　　　（レプリカも含む）違法改造車の参加はお断りします。参加費：車両参加　２，０００円／台（昼食、博物館入場料、記念品、含む）予定台数：１００台　申込み多数の場合　選考させて頂くことがあります。受付期間：６月１５日～６月３０日参加申込み：必ず往復はがきにて、　　・車名　　・年式　　・氏名　　・連絡先　住所＆TEL＆E-Mailアドレス　　・アピールポイント　　　　　　　を記載の上、６月３０日迄に事務局へ送付下さい。事務局：〒９２３－０９０８　　　　　　石川県　小松市　浮城町　３６番地－４　　　　　　管野　博之（かんの　ひろゆき）

2012年06月20日

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T360友の会　その１０　チャレンジ１０００

今回の「T360友の会」に水戸藩カブ代表のAさんの尽力が大きかったそうだ。たいへんおせわになりました。水戸藩カブの記事は別冊MCで何度も読んでるが、北関東の話しだし、遠すぎる、それこそ遠い話しと思ってたが、代表の有名なAさんとお会いできたのは光栄。「水戸藩カブ24時間１０００ｋｍツーリング」はスーパーカブで１０００ｋｍ走る企画。最近、チャレンジ１０００と名称を変えたそうだ。４９ｃｃで２４ｈ１０００ｋｍは物理的に無理なので原付二種の走行が多い。代表のAさんはC105で走ってる、感心する・凄いもんだ。こんなイベントが近県で開催されてたら、毎回は無理としても1度ぐらいは参加してみたい。。水戸藩以外に・・・これほど過酷な企画は聞いた事がない。一度、天狗党の足跡をたどり福井県まで来ている。水戸～敦賀だと１０００ｋｍは軽くオーバーする、Aさんとお話ししたら敦賀のニシン蔵（牢屋）も見学したそうだ。幕末最大の悲劇「水戸天狗党」は福井県で350名が斬首されてる。チャレンジ１０００の公式HPは探しても無い。たぶんこれが公式に近いブログなのでは。？忘年会が行われてる「星ふる里」も別冊MC常連、これで検索すると面白い記事が多い。こんなスーパーカブ始めて見た　モペットカブ。ぺダル付きのCS90があるくらいなのでカブがあっても不思議でない。国内では貴重なバイク。国内に数台あるペダル付きバスパ、ペダルが付くと無免許で乗れた。（現在は14歳以上らしい）T360/500友の会inもてぎレポはいったん終了。あまりに遠いので、これが最初で最後、と思って出かけた。一度走ってしまうと、それほど遠くは感じない。ツインリンク茂木、なかなか良いところ、今回が最後にはならないはず。

2012年06月19日

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T360友の会　その９

始めて「ツインリンクもてぎ」走行、先導車付きの3周だけだが、走ったことに意義あり。走行方法は事前にマーシャルさんと相談。時速１６０ｋｍぐらい希望、などと言い出す人も・・・出ませんって。希望する速度が8台ともバラバラ。結局、先導車2台入れて高速と低速の2種類で走ることに。Aコース時速１１０ｋｍぐらい、Bコース８０ｋｍ。赤の先導車は８０ｋｍコース、これくらいなら楽勝で楽しい。物足りない人が多かったみたいだ。どのAKも荷台は椅子テント看板・工具など満載、誰が見てもただの軽トラ。先導車のドライバーも超ご老体T360でそんなに走れるの？１００ｋｍなんて出るの？半信半疑。今回、都合で瓦屋さん欠席されたけど、来てたらｔ５さんとのバトルは見ものだったかも。聞いた話では・・・・先導車に詰め寄ると先導車はスピードを上げるそうだ。これくらいでちょうど良い、我がAKはこれから高速道６００ｋｍ走って帰宅するのだ。走行中の写真はgarageAKさんブログに有ります。（見れない場合も有り）終了後の記念撮影。サーキットは鈴鹿しか走ったことが無い、今回、もてぎを走り感じたことは比べると、もてぎの方が面白い。鈴鹿は高速サーキット、３６０ｃｃに辛い。もっと馬力があれば世界最高のサーキットなのだが３６０では周回してるだけ。もてぎは３６０ｃｃでも面白い、4速で楽に登れるので本気で走るなら（走りませんが）下り勝負になるのでは。瓦屋さんだとかなり速く走りそうだ。外側にはオーバルの高速コースがあるので、テクニック優先のコース。次回はオーバルを走ってみたいが、８０ｋｍではスピードが足りなく内側に落ちていくかも？コレクションホールのT360、この車もコースを走ったのでは？ただし、こんなスピードでは走ってないと思う。Bコース走行中、快適々・・このクラス4台中、私以外はもう少し速かった方が良かったかも。

2012年06月18日

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T360友の会　その８

T360友の会の宿は「なごみ」、元小学校の校舎を再利用してる。ツインリンクや近くにゴルフ場が多いのでゴルフ客の宿泊が多いみたいだ。フロントに、おっさんがゾロゾロ入ってきたので「ゴルフですか？」車です。明日、ツインリンクにいくものなので・・・ゴルフ客が軽トラ連ねては来ないと思う。小学校のグランド、お立ち台？正式名称は知らないが校長が挨拶する台も残ってる。元の校舎の写真。教室などが当時のまま保存されてる。宿泊は意外やベッド、設備は良い。窓の前が校舎。校門を抜けツインリンクまで出発。ツインリンクまで１０分だが、開園は９：３０分、道の駅に寄りお土産購入。北関東道を走ると新興住宅地が多い。「ここは東京のベットタウンですか？」ベットタウンには遠すぎるそうだ。関東平野の広さには驚く。東北の玄関、白川の関まで2時間ほどらしい。サーキット走行前にオトキチさんが「今日はスピンしないように頑張ります・・」？、そういえば、昨年のAHSMでは1/3周でスピンしリタイヤ。鈴鹿まで10時間かかったそうだ、茂木と鈴鹿は遠い。

2012年06月17日

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T360友の会　その７

旧車（1969年以前）での高速道路走行は故障の確率が高く、かなりスリリング。高速道で応急処置は出来ない、三角停止板と保険会社の緊急連絡先はすぐ出せるようにしてる。桜川筑西ICの看板が見えたときには、思わずガッツポーズ。ここまで高速６００ｋｍ、12時間25分、たどり着いた、永かった。意外と時間がかかったのはエンジンを休ませるために各SAで休息。帰路は休息を減らしても11時間なので・・・それほど違わない。故障は3回。マイナートラブルで走行に影響なし。ファンベルト切れ、燃料計故障、ヘッドライト切れ。燃料計は豪雨のせいだと思う、翌朝には直ってた。ファンベルトは宿泊場所での点検で緩んでるのを発見。ベルトが反転して、台形のベルトが丸くなってた。サーキット走行でお尻の下から凄い音、ピットで見たら切れてた。１０年前のレストア時に交換し、古いのは積んであったが亀裂があるので林檎オヤジさんから新品を譲ってもらった。ありがとうございました。帰路にヘッドライト切れ。走っててなんかおかしいとSAで見たら片目だった。ハイビームはOKなのでガムテープで半分目隠しで走り、問題なし。この際、シールドビームはやめて、バルブ交換式にする予定。交換式ならスタンドに電球が売ってる。（シールドビームの在庫も少なく探すのが大変）ガムテープで目張り。しかし・・良く走ったものだ。水戸までほんの少し、感心する。茂木走行の前週は輪島オートモビルに参加。同室なったベテランさんは、皆さん高速道での故障経験者。愛知県からお越しのF（当県と同じ名）さんはスバル３６０で白鳥まで来たらトンネル内でエンジン不調、待避部分に待避して修理をしようとしたがトンネル内はモニターで監視してるそうだ。設置されてる大型拡声器で至急移動しなさい　音がでかくて耳が痛くなるらしい。数分後に公団のパトカーがやってきて、そのままUターンして名古屋まで戻り、４１０に乗り換え参加。パトカーは点滅させながら後ろを着いて来たそうだ。皆さん経験があるらしく、警察のパトカーなら始末書を書かされるそうだ。FTP参加者さんが帰路、エンジン不調で低速で走ってたらパトカーの警察官に「こんな車で高速走るとは非常識・・」「すぐ降りなさい」言われたそうだ、本人はがっくり来てた。１週前にそんな話しを延々と聞いていて・・今回のツインリンク茂木遠征。道中、生きてる心地はしなかった。ただし、帰路は雨も止み快適なドライブだった。

2012年06月16日

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T360友の会　その６

念願のコレクションホール見学。ここは来てみたかった。オトキチさんから「昔の鈴鹿コレクションホールはこのくらいの規模ですか？」とんでもない、ボーリング場の地下駐車駐車場の一部を使用。アシモ展示場の数分の一、バイク・クルマ数台置けば満杯。狭かった記憶が、仮コレクションなので巨大な施設を計画中、との話は聞いてた、が、できたのは茂木。かの、高名なティラー三種の神器の実物を始めて見た。過去のホンダ耕運機のブログ。手前のF60をしげしげ見ても、フルカバーなのでエンジンが見えない。これは、どこぞの発動機運転会で見ないと。実は・・・7月１５～１６日、長野県安曇野で発動機運転会があるらしい。T360荷台に発動機を積んで（しかも津田駒）4台参加するそうだ。第1回らしいので参加することになった。AK4台参加なら、西からも1台ぐらい参加しないと、もちろんAK荷台に我が津田駒積んで。この日は連休で小豆島もあるはず、残念ながらアペで小豆島は今年は行けない、来年は必ず参加予定。E80は時々見るがE40の実物は始めて見た。小さい。ホンダエンジンの噴霧器、これも始めて見た、伝説のクレームエンジンですか。エンジンだけは見たことがある（後で知ったけどダンディー号）。北風さんHPに詳しく。1万台生産されてお蔵入りなのに数台は現存してるそうだ。耕運機と汎用エンジンだけではまずいので、ホンダT360とAKエンジン、展示エンジンのエキパイがS600用だけど、S用が展示とはしては見栄えが良いからだと思う。マフラーの違いにきずくのはオーナーだけ。塗装は吟味している、ウレタンのようなテカテカ感もなく上品。コレクションホールではアシモのショーもやってたが話ししてて忘れた。当たりまえだけど、ホンダ製品を最初から全て見ようとすればコレクションホールが一番。凄い施設だ。残念なのは北陸・関西からは遠い、行くとするとイベント開催時しか難しい・・・

2012年06月15日

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T360友の会　その５

ブログ等で有名なマニアさんのハンドルネームは知ってても北関東となるとライブで遭う事はないと思ってたが、さすがに、茂木まで行けば遭えます。水戸肛門さんに始めてお会いした、ブログはこちらに。ハンドルネームだけ知ってた方にも何名か、ここまで来たかいがあった。こちらは水戸藩カブの親方Aさん。　茂木ではお世話になりました。カブで24時間１０００ｋｍは別冊MCで知ってたが、常識で考えてもほんとに走るの、これが普通の考えだ。かなり以前「水戸天狗党」の足跡を走り、本当に福井県まで走ってきている。高速をT360で12時間走り続けて・・ツインリンクもてぎ。カブ（実際は原付二種）で24時間は無理としても、来ただけでも凄いと思う。来たからには帰らないと、復路がある。凄いです。地元yamasadaさんブログは久々の更新、出発前にはお世話になりました。念願のコレクションホール、T360自走見学が実現するとは。イベントでもないと絶対に自走で来る事は出来ない。夢の文字を入れるのが難しいが奇跡的に写ってる。会場前で水戸肛門さん主催のステップ４０周年イベントをやってた。これは以前からブログで知ってた。ところが時間が無く見に行けなかった。１０時コレクションホール、１２時に食事、１３時からサーキット走行。コレクションホールは２時間しかいない、話も長くなるしスケジュールぎっしりのイベント。幹事の皆様にはお世話になりました。ホテルツインリンク、ここに泊まったわけではない。高そうだ。山の上に有るので鈴鹿みたいに徒歩で遊園地には行けない。３６０軽トラで高速道往復１２００ｋｍ、我ながら感心する。走れる自信はあった。実際に走ってるときは何時エンジンがストップするかハラハラ。ホイールは皆さん微妙に違う、アルミ、鉄チン、メッキやホイールキャップ。さいたまさんは4輪アルミ。コレクションホールで写真は大量に撮った。バイク・クルマは皆さん見飽きてる、私の視線で数枚、明日にでも。ホンダの代表的な製品が展示されてる。１２５ｃｃクラスは種類が多い、CB１２５JXの展示は無いだろうと思ってたら有りました。フルレストアなので綺麗だが、基本的に我が家のJXと違いなし。フロントホークにリフレクターが有ったとは知らなかった。他社の有名なバイクも少し展示してある。＠　JXは125なのにタコメーターにディスクブレーキ付き、油圧は高価なので　　　機械式。ワイヤーで引っ張る、複雑な造りで油圧より高いのでは？

2012年06月14日

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T360友の会　その４

T360友の会レポはさいたまさんの「T360友の会BBS」に詳しく。だいたい写真撮るタイミングとアングルは同じような物になる。宿泊場所に移動・・・桜川筑西ICで集合して宿泊場所の「なごみ」まで約30分のドライブ。この地域の道はうねってる、丘と谷の連続、ドライブには面白い。この写真は早朝の始業前点検、AKには必須事項。この時、ファンベルトに異常発見したので絞めなおしたが、サーキットでドカン。マイナートラブル３件発生したが、AKのエンジン本体は頑丈。サーキットのスタンドは日曜日休みの場合があるらしいので、早朝、近くのスタンドまで疾走。　お天気が良くなって気分爽快。この写真は宿の入り口。懇親会開始、参加１２名。この横断幕はさいたまさん製作、第１回と書いてあるので二度は使えない。私が頂きました。ありがとうございます。AK懇親会の宴会はクール、毎度の事です。皆さん物静かなのだが、なんにでも例外はあるもので、約１名、地声が・・・誰とは名指ししませんが、ご推測で。いただいたお土産セット。t５さんとの会話　「キッチリ仕切るのが関東風なのでしょうか・・」確かに手間ひまかかってる。関西だと「皆さん・・適当～にパァ～とやりましょう・・」でおっぱなし。宿の廊下の奥にAK。翌日は「もてぎ道の駅」でサーキット開園待ちの時間調整。サーキットまで10分ぐらいなので、積車で来られたバイクなどはここで降ろして行くみたいだ。だから、遠方よりの参加といっても道の駅まで積車が多い。AKは皆さん・・本当に自走。旧車での高速道利用はリスクが非常に高い、今回は奇跡かもしれないので長距離は積車移動も考慮しないと。ここはいつも”こいのぼり”が揚がってます・・・写真を撮りに行ったら、鮎とドジョウ。こんなこいのぼりは始めて見た、栃木のこいのぼりは鮎と金魚とドジョウなのか・・・もてぎ道の駅。電車が走ってる、休日には蒸気機関車も走るようだが時間が無いので見れない。

2012年06月13日

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T360友の会in茂木　その３

ｔ５さんのブログを見ると、T500の走行距離は１３６６ｋｍ、７０００rpm、１１５ｋｍ平均だそうだ。我がT360は走行１２６０ｋｍ、６０００rpm、時速８０ｋｍ巡航。距離的には私が遠方だと思ったが、ｔ５さんは寄り道してるので１００ｋｍ多くて8時間、T360は雨さえなければ休憩いれて１０時間。高速道の流れは最低でも１００ｋｍ平均、８０ｋｍは迷惑だろうが許してください、これでも必死に走ってる。時速１００ｋｍ平均は出るかもしれないが、たぶんエンジンは持たない。驚いたのは燃費、かなり良いと感じたが・・・17.25km　!!市内走ればこんな数字は出ない、高速ロングツーリングは燃費良し。これだとエコカー減税が受けられるかも（旧い車には元々重量税はかからない）ブログの流れとすると、前夜祭→ツインリンク→コレクションホール→サーキットさらに話題数点となるが、全体的な写真を何枚か。ツインリンクもてぎ南ゲートから入場。初めてのサーキットはゲートイン待ちの間でもワクワクする。午前中はコレクションホール中庭展示、コレクションホールのお客さんも見学に来てた。動態保存テストのテストコースも回ってみた。これが・・・例のコースですか、感動もの。サーキット走行、先導車付きで3周、AK7台とS1台の8台。先導車2台でAコース１１０ｋｍ、Bコース８０ｋｍ、もちろんBコースにした。小さい走行会なのかマーシャルさんは親切、というかサービス精神がある。感心。鈴鹿とは違った印象だった。コースも鈴鹿とはぜんぜん違う。鈴鹿は高速コースだが、茂木はテクニック型。排気量よりドライビングテクニック。ラグナセカのコークスクリューみたいな場所があり、一気に落ち込んで上から見ると、行き止まりは直角に曲がってるように見えて、最初はビビッタ。ドラムブレーキで持つのか・・・鈴鹿のヘヤピン登りは小排気量には辛い登りだが、もてぎはAKでも4速でスイスイ登っていく、おもしろいサーキットレイアウト。今回はおそろいの特製Tシャツ。このイベントにレストア間に合わなかったAKが3台あるそうだ。オーナーさんは残念がってた。貸切状態のもてぎ、8台しか走ってない。スタンドに観客若干、休憩中のライダーさんは多く、皆さん、この変な走行会を見てた。　サイドミラーの車体はオトキチさん。走ってるのは・・・軽トラ。最後は集合写真。表示板にT360の文字。これは感動ものだった。ツインリンクもてぎさんには大変お世話になりました。幹事さんから、有名な「水戸藩カブ１０００ｋｍツーリング」代表Aさんの尽力と聞いた。ありがとうございます。この件は後日。再び、水戸天狗党ツーリングの予定がありましたら福井県内で応援します。

2012年06月12日

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T360友の会　その２

参加者さんのブログもボチボチ出てくるのでまとめて紹介予定。garageakさんブログにホンダコレクションホールのHPリンク。T360友の会の様子が翌朝にはアップされてる、速い。コレクションホールのスタッフさんから「ブログ見てます・・」えっありがとうございます。コレクションホールでは福井からT360が自走で来る、と、話題だったそうだ。福井出発は午前2時、高速道での故障は許されない。金津ICまで試走かねて下道走行してから、長岡経由、桜川筑西ICまで激走。北陸道は豪雨、７０ｋｍ平均ぐらいの速度、大型トラックに抜かれると恐ろしい目にあう。富山までは・・・・帰ろうかと思ってた。関越道に入ると、行くしかない。始めて走った北関東道、ここまで高速５８０ｋｍ、よくたどり着いたもんだ。帰路は上信越道、雨は降らなかったので素晴らしい景色。軽井沢付近と上田の景色は素晴らしい。どちらもジャンクションを7箇所通過、初めてのルートで通行量が多いので緊張する。道路からジョイフルホンダの建物が見えた、ホンダの配送センターと思ったらホームセンターだそうだ。IC前集合になってるがナビで見ると、し尿処理場になってる？最近、道の駅になった。ウェルカムボード。集合は14時までだったが25分遅れ、最初の計画では寄り道も考えてたがそれどころじゃない、必死で走った。集合場所から宿に移動、土砂降り。宿泊場所の「ふるさと館」　裏手が宿泊場所、設備が良い。旧い学校の跡だが、天井がもの凄く高い。入り口の飾りを大きくしたので天井が高くなったのだと思う。昭和始めの校舎なのに良く保存されてる。

2012年06月11日

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T360友の会　無事終了

往路は12時間25分、帰路は10時間の予定がツインリンク茂木１４時出発の帰宅は１時、11時間かかってしまったが帰路は頑張って走ってもこの時間、これ以上の短縮は無理。しかしT360は良く走る、粘り強いエンジンで感心する、偉い！！ネタはたくさんあるのでボチボチ。一番のサプライズはこの写真・・・サーキット走行終了後、チェカーラインで記念撮影。オーナーさんの参加12名、自走参加7台とSの集合写真だが、方向が逆、順方向の記念写真も撮ったが、Uターンしてゲートの下で写真。さらに・・・大きい写真は後日UPしますが、なんと電光表示板に、T360の文字。幹事さんとツインリンク茂木さんにはお世話になりました。ありがとうございます。中庭展示、ガラスに映りこんだAKが素晴らしい。人物は林檎オヤジさん、実はサーキット走行でトラブルが。林檎オヤジさんからパーツをいただき、10分で完治。自分を撮ってる私。きりが無いのでもう寝ます。

2012年06月10日

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T360友の会・ツインリンク茂木

明日、ツインリンク茂木まで走行。参加台数知らない、10台前後なのでは？t5さんは名神・東名で茂木まで。私は北陸・上信越経由、片道６００ｋｍ。コースを検討した結果、上越から長野までは下道走行。片道１車線の急勾配の登りに３６０ｃｃは辛い。エンジン温存のために下道（１８号）をのんびり、それに高速だけでは飽く。時間があれば結城市にも寄りたい、目的は駅前でT360の写真撮影だけ。集合時間が決まってるので、今回は無理かも。以前、AK講習会でツインリンク近くまでは行ったことがある。雨天、インディ順延で予定が狂ってしまった。コレクションホールは始めて、鈴鹿では何度か入場したことがある。これが今回のメインイベント。サーキット走行もあるそうだ、たぶん、先導車が付くのでは？帰路を考えると、先導車走行が安心。同日、ステップバンの４０周年イベントも開催される。３６０ならなんでも良いみたいなので、日曜日のツインリンクは３６０うじゃうじゃ、かも。溶けた8番プラグ・・・たぶん鈴鹿だと思う。回し過ぎた気もする。AKのプラグは消耗品、すぐ溶けるとは聞いてたが、そんなに回してなくても溶けた。なにか原因がありそうだ。予備部品は積んだ、携行缶に予備バッテリー。エンジン本体の故障以外は対処できる、まずスイスイと茂木に到着予定。はたして・・？８・９番プラグは在庫が無かったので7番プラグで走る予定が、yamasadaさんの8番を借りることになった。さらに、点火時期の再チェックを受けることになった。点火時期調整中、Sと違って、なにをやっても作業姿勢が悪い。（関西某所からの密命みたいだった、ありがとうございます）Yさんが、「一度、伝説のAKプラグ交換をしてみたい・・」、要望があったのでお任せ。私は缶コーヒー飲んで見てるだけ。簡単に交換してた「そんなに難しくないじゃないですか・・・」特別困難な作業ではないが、何度もやるとイヤになってきます・・ユニバーサルは邪道、T型が正しい？それにしてもSに比べると・・・なんとも作業姿勢が悪い。このスタイルだと腰を痛めそうだ。点検を受けたのでエンジン絶好調。それでも８０ｋｍ巡航で走ります。ホンダコレクションホール中庭（テストコース）で展示・集合写真らしい。傘は必要みたいだ。AKプラグ交換は　このスタイルが正調。この風格に達するには20年かかる、一服の絵になる？

2012年06月08日

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輪島オートモビル　その５

毎週イベントなのでレポは１週だけになる。ネタはたくさんあるが、いったん中断して・・・そろそろT360。もともと、T360のブログなので。FTPレポも中断してる、まだまだ有ります、ブログになるのか・・・有名な輪島の朝市。アペなら通れるし入ろうかと思ったが、あまりにも目立ちすぎなのでやめた。この写真は公表するか迷った・・・志賀原発正門前で記念撮影、ただいま防潮堤の工事中。アペから降りて写真を撮ったら、即、警備車両が近づいてきた。やばそうな雰囲気なので退散、フェンスに取り付けてある監視カメラがこっちを向いてる、走り出しても各カメラはアペの動きに合わせてレンズがこっちを向いてる、ロックオンされてる。輪島でスタッフさんにこの話しをしたら、同じ場所で止まっただけで機動隊に包囲されたスタッフさんもいるそうだ。ピリピリしてる、いろいろ話題の場所なのでしかたがないかも。基本的には対テロ対策だと思う。懇親会の乾杯の音頭は星野さん。詳しい事は門前さんのブログに。輪島オートモビル公式HPを見ると、レースクインさんのブログがリンクされてた。旧車イベントでこんなの始めて、当ブログでも女性のブログリンクは珍しい。　　お一人目　　　とお二人目さん。海岸線を走ったので始めて内灘駅に。三沢で見たのと同じステンレス電車では？　小さい駅だが観光案内版があった。見ると「射撃観測所」の表示。五木寛之の小説の舞台、遺跡がまだ残っていたとは。（こんな所に勝手に入ってよいのか、駅員さんは珍しそうに見てた）輪島はこんな建物が多い。イタリアンジョブ参加から始まって、4週連続のイベント。今週末はT360でツインリンク茂木、距離が長いだけで高速道らくちん運転。今回の「アペで輪島」が一番難易度が高いと思った、が、帰っても全く疲れ無し、まだ走り足りない、なんで？。先週のFTPは疲れた、比べれば、参加するだけなら気楽なもんだ。FTPラリー総括責任者yos3さんのブログに、FTP各種レポ・ブログリンク。多数あります、探せばもっとある。「FTPラリー総合結果のPDFって欲しい人います？とりあえず作ってあります」PDFてなに？　結果一覧だと思う。yos3さんまで。明日からT360、明後日はツインリンク茂木。楽勝で往復できる、と、信じてる。輪島の話題もたくさん残ってる（面白い話もあるけど）、来週からは、しばらく本命のT360。

2012年06月07日

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輪島オートモビル　その４

輪島オートモビル同日、金沢では百万石祭り開催してる。なにも同じ日にと思うが、6月第一週が一番晴れるみたいだ。昨年は百万石祭りと知らないで市内に突入して大渋滞、今年は徹底して裏道、アペは裏街道には強い。帰宅は昨年よりは遅いが予定より大幅に早かった。輪島からの帰路、峠にある最初の道の駅に停車。アペを追い抜いていった参加車も、多く休憩してた。ロータスヨーロッパで参加した常連ご夫婦さんも休憩した。奥さんが「のんびりしてるとベスパが来るよ・・」話してたらほんとに現れたそうだ。皆さん意外と走るには驚いてた。時速４０ｋｍしか出ないが、一般車でも実速は５０ｋｍぐらいしか出せない。差はそれほど出ない。空港会場、ターミナルから。今年の護衛艦は掃海艇2隻。百万石祭りの金沢港にはヘリ空母が入港したらしい。輪島は小さい船しか来なかった、しかし、隊員にすれば輪島は特上。昨年は20分で1万発の花火打ち上げが、今年は1万4千発。護衛艦の真横で打ち上げるので船は特等席になる。昨年は見学だけ、隣の海上保安庁の船は機関銃も触れたと書いたら、今年の護衛艦はバルカン砲も実際に動かせた。玉が入ってなければ静かに回る、模擬玉もあった。こんなのを毎分3千発発射。F15の編隊飛行。3回、低空で進入、偶然写真に撮れた。今年の花火は高州園の部屋から見た。角部屋なので花火会場が正面、一等席（部屋）なので他の部屋からも見学者が来て、皆さんで飲みながら花火鑑賞（写真無し）、贅沢。自衛隊車両。個人的に一番気に入った催しは会場隣の芝生広場で行われた子供輪島太鼓、けっこう上手。前に陣取っている、動画撮影のご両親がほほえましい。本部テント。実行委員長の開会の挨拶。土曜日の輪島会場は寒かった、あの衣装でスマイル、さすがプロ。今回のレポはアペとレースクインの写真が多い、個々の車は他のブログで見てください。　（写真が多すぎるので）明日もアペの写真中心で。

2012年06月06日

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輪島オートモビル　その３

輪島オートモビル公式HP、ギャラリーに写真多数。　門前さんのブログリンクはこちらに。走行距離は４５０ｋｍ、行きは松任から海岸線を走ったので時間がかかった。別に急いでいないので、どんな道でもドンと来い。千里浜渚ドライブウエーを通ってひたすら北上。帰りもこの道を走りたかったが、ぺらぺら鉄板のアペに塩は大敵。のんびりコーヒータイム、なんでも積めるので便利。提灯に釣鐘、原付三輪車でここまで走れば偉い！ご褒美の写真。レースクインだから大排気量の車しか見てないと思う、これ４９ｃｃです。次回、何処かのイベントにアペで参加するときは説明プレート製作していく。ミニカー制度の説明ばかりしてた。年式は1974年とした。初代は1949年、このTL3T型は74年からになる。車台番号では数年遅れるが・・・たいがいのイベントは1975年以前の縛りが多いので、１９７４年。高州園の駐車場。黄色い車は排気量１１０倍、お値段は二桁違う。5倍10倍なら解るが・・・100倍以上だと漫画。同系の写真としてはチャージマツダとご先祖様のツーショット。この3台そろった写真は・・たぶん無いのでは？キャロルは今年の9月で５０周年、T360は来年8月。明日は会場の写真何枚か。今回の意外な収穫写真は、旧8号線を走ってたら、見覚えのある企業名。津田駒工業は・・・ここか。石油発動機でお世話になってます、ここが生誕の地。

2012年06月05日

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輪島オートモビル　その２

2日は輪島港での展示。3日は能登空港で展示、輪島から空港へは約３０分。毎年、紹介している「輪島・道の駅」の輪島駅展示は、新たに電車のパネルが登場。駅看板の次の停車駅はシベリア。道の駅に石川県で有名な「ゴーゴーカレー」のお店があるので毎年、土曜日の昼食は、ここのカツカレーにしている。　実際に美味しい。日曜日の昼食は、ここのカツカレーだった。輪島まで来て、２食もカレーとは、来年はバッティングしないようにする。輪島オートモビルスタッフさんの紹介。宿泊場所は輪島でハイクラスの高州園。お世話になりました。　来年もあります。聞いた話では、今年から年2回の開催予定だそうだ、次回は１０月。輪島港会場、後ろは護衛艦２隻。右は実行委員長さん。能登空港会場、もの凄い観客だった。輪島市の人口は町村合併で３万人、これだけの集客力はたいしたものだ。お約束の「千里浜渚ハイウエー」。轍を３本書こうとしても、最小回転半径だと２本になってしまう。一番中の円がアペ本来の回転半径、どこでも回転できる。輪島市内はこんな感じ。屋根瓦は全て黒。（足湯の前）毎年感心するのは・・必ず晴れる。今年もお天気が良かった、イベント終了が１３時半も評判が良い。帰りを考えると参加車さんは早いほうが喜ぶ。

2012年06月04日

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輪島オートモビル２０１２　その１

輪島オートモビル無事終了、アペは絶好調。故障の気配も感じなかった、往路7時間、復路9時間の予定が6時間で帰宅。サッカー見てます。3点入ったのでブログUP。輪島のスタッフの皆様ありがとうございました。今年は、能登空港会場の人出が凄かった。参加台数約６０台、例年通りユニークな品揃え。我がアペは意外性でかなりうけてた・・・参加者さんもアペを見たのは始めて、らしい。原付三輪車、つまり４９ｃｃの排気量とブルーナンバーは見た事ないらしい。レースクインさんにもうけてた？こう見ると・・・アペは小さい。目玉はマツダ７６７B、ルマンで9位の車。４ローターのサウンドは凄い、星野さんから詳しい解説もあった。普通なら、エンジン始動で終わりなのだが、なんと、会場内の展示車両を両脇にどけて試走、ゆっくり走るのかと思ってたら、もの凄い加速で周回、スピンターンと・・・まじかで始めて見た。最高速度３６４ｋｍ、この狭い会場でもかなりのスピードだった。空港会場のアペ。Sは石川と富山から1台づつの2台参加。アペは子供に人気があったが、おじさんも多かった「昔、乗ってた、なつかしな～」アペだけなら分かるが、本物のミゼットも参加してるじゃないですか・・

2012年06月03日

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フレンチトーストピクニック　その６

輪島に向けてこれから（午前4時に）出発。畦道・農道でも徹底して日本海沿岸走行予定、ただし、臨機に応変。ルートの計画性ゼロ。　お昼には到着予定（希望）。今年のFTPラリー上位3名さま。ガラスのトロフイー。作者の高緑さんから授与。上位3台は愛車で登場する。1位のスピダー、このコースをこれで走ると気持ち良さそうだ。フロントガラスは最初からありません、ボンネット上のスポイラーで上手く空気を逃がすので顔の負担は少ないが、飛石は怖そうだ。1位オーナーさんのブログはこちら、右のメニュー欄から翌日にいける。コンテッサ2台にミゼット、ホンダライフと車種もバラバラ、これがFTPです。シトロエンと和服の女性。FTPらしい・・・S田さんのブログは週末イベントがあるので今回で終了。次回のラリー参加希望者さんには必見、面白いレポなので最初から見て下さい。

2012年06月01日

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輪島オートモビル　２０１２

明日から輪島オートモビルに参戦。原付三輪車アペでエントリー、日本海側に沿ってのんびり輪島まで。T360で参加でも高速利用すると思うが、アペだと道を選べない、脇街道とことこ・・これといって準備はしていない、いつでも出撃OK。予備部品のチェックだけした。ベスパ５０ｃｃと同じエンジンなので部品は小さい箱一つに入る。（プラグと比べると箱（宇賀神さんの箱）の大きさが）ランプ・ワイヤー・プラグなど、ベスパの高圧コイルは消耗品、走り出してバラツキが出たらコイル交換。奥は工具バック、今まで出先で使ったのはドライバー・スパナーとラジペンぐらい。赤の柄はフライホイールストッパー、スペシャルツールも持参するが・・お守り袋。フライホイールストッパーの使い方。これを使わないとスピルを痛める、若いアペオーナーさんは電動インパクト使用。当アペは６Vバッテリーレスなので電化製品使用不可。アペは一番気軽でラクチン。のんびり走ります。時間はかかるが輪島には到着できると信じてる、輪島参加のオーナーさん、現地でよろしく。イタリアンジョブのブログをみてたらアペの写真が。FTPネタは数日お休みになりそうだ、次の週はツインリンク茂木だし、もう少し遅れるかも。FTP名物、フレンチトースト販売。始めて来場の方は　「ほんとに売ってるのだ・・」　第1回から販売してます。味も良く評判よろしい。フレンチトースト販売担当スタッフは、なぜか毎年、美人ぞろい。

2012年06月01日

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