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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:自動車
今日のフジテレビ F1中継を見終わって、 久し振りにもち入りラーメンをつくって食べた。 とんこつ味だった。。。。。 4月20日に会社整理のための資料作成が終わり、 ここ数日バタバタした毎日をすごしていて、 サンマリノGPのことも新聞では見ていたはずが 頭にはいっていなかったようで気づいたのが テレビ中継の始まる直前。。。 お風呂に入って寝ようと思ってました(笑) F1中継を見ながら、もち入りラーメンを食べるのが好きだった。。。 1994年5月1日のあの日まで。 昨年は10年という時間が過ぎ去り、ブラジルでも彼を偲ぶ催しが開かれました。 もちろん、ここ日本でも。 だから、というわけではないけれど、BARホンダの2位躍進はとても嬉しかった。 琢磨も魅せてくれたから尚の事、でした。 そろそろ復活の兆しが見えるかなと思って急いでつけたテレビ。 琢磨の切れた走り、バトンの安定感を感じる手堅い走り。 おお、BARも復活するかなあ、フェラーリはどうかなあ、 えっ!?シューマッハ予選2回目失敗で14番手でスタート。。。 これじゃあ、優勝はルノーがもっていって、開幕4連勝か。。。 と、思っていた矢先にルノーが壁に突き刺さる。。。フィジケラ、リタイヤ。 タンブレロの辺りらしい。。。 コースの改修がなされて、1994年当時とはまるっきり変わり、 安全の面では格段によくなっているのだが。。。 1994年、彼も開幕4戦をリタイヤ、ノーポイントで終わっていた。 心に期すものを秘めて、PPを奪取し、ミハエルを従えてスタート。 そして、タンブレロ。。。 今回、ミハエルは14番手なら、めったなことは起きないだろう。 でも。。。。 嫌な感じ、どうか何事も起こらないで、終わって。。。。。。 でも、「何事」は起こった! 14番手でスタートしたはずのミハエル・シューマッハが想定外(!)の走りで BARホンダ ジェンソン・バトンに迫る。 そして、バトンのピットインの間に、ルノー アロンソに迫る、迫る。 最後は逃げるルノー アロンソ、プレッシャーをかけ続けるフェラーリ ミハエル。 結果はアロンソがプレッシャーに耐えて、ミハエルを抑えてチェッカー。。。 今回の「何事」はすばらしかった、凄かった、感動した。。。 プレッシャーに耐え続けたアロンソも素晴らしかったが、 簡単に王座は譲らない気迫の走りを見せたミハエルは、 やはり「紅い皇帝」であった。 才能ある若手たち。 その前にたちはだかる紅い皇帝という名の「壁」。 ミハエルも戦って、戦って、勝ってそして負けて、 超えていきたかったと思うのだ、彼、アイルトン・セナを。 今年36歳、F1最年長になった紅い皇帝 ミハエル・シューマッハは、 まだまだ、巨大な壁であり続けるな。 セナも認めていたミハエル。 今日、僕の中で ミハエルがセナを超えた。。。 ミハエルに脱帽、 そして、久し振りに もち入りラーメンをつくって食べた。。。 やっと、ミサに行ける気がする。。。 そういえば、4月になってから、やたらホンダ プレリュードが気になっていた。 そう、アイルトン・セナが唯一CMに登場したホンダ プレリュード。 「さあ、走ろうか」とセナが語りかえるCMを思えていらっしゃる方もいることでしょう。 1991年9月発売開始なので、一昔前のクルマなのだが、 当時、ミニバンを選択せざるを得ない家族状況で 指をくわえてみていたクルマだった。 ごくごく最近まで【R32 GT-R】が気になっていてのだが 突然にプレリュードとセナが結びついて、中古車探しを始めたところだった。 何故かはわからなかったのだが、セナの姿を追っていたのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.25 02:54:22
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