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カテゴリ:自動車
現在でも(以前のミニバンブームほどではないけれど、相変わらず)ミニバンは売れています。
ブライトは、今はインプレッサスポーツワゴンに乗っているけれど、10数年ミニバンを、3台乗り継いできました。 ミニバンに乗る前はTE71スプリンタートレノや(セダンだけど)R32スカイラインに乗ってきました。 家族(子供)が増えたのをきっかけにミニバンを選択しました。 6人家族では、スカイラインでは乗れないんですね。 (当時、両親と愛する妻と長男と次男とブライトの6人家族。今は7人です。)l で、選択肢はミニバンだったのです。 ちょうど、バネットがモデルチェンジをしてバネットセレナになった頃、 当時乗っていたR32スカイラインセダンがハイラックスに右フロントフェンダーをぶつけらて、3年目の車検前に廃車となってしまい、借金をして、バネットセレナに乗り換えました。 ここから16年、ミニバンを乗り続けることになりました。 セレナ、初代ステップワゴン、そしてエスティマエミーナの3台です。 どれもが【背高ミニバン】です。 この16年の間にミニバンには様々なバリエーションが生まれました。 プレーリーやシャリオなど販売的にはそこそこだったが、先駆的な車もありましたが、人気を博したオデッセイ。イプサム、ガイア、プレマシーなどのワゴンと背高ミニバンの中間背丈の【乗用ミニバン】。 コンパクトカーにすら3列目のシートが付けられて、モビリオやシェンタ、キューブキュービックなどの【コンパクト・ミニバン】が登場しました。 ミニバンも高級化されて、エルグランドやアルファード、エリシオンなどが登場しました。 バリエーションが増えることはいいことだと思いますが、それらの車を一通り見てきて感じていたことがあります。 ひとつは【燃費が悪いこと】 ふたつ目は【きちんと座れる3列目シートが少ない】ということです。 (後者は、3列目への乗り降りのしにくさにも通じます) ミニバンは、車体自体が大きく、重いためにどうしても燃費が悪くなってしまいます。 エスティマにハイブリッドができましたが、トヨタは高級車として位置づけているので、それほど量産されていない。 (アルファードにも搭載されていたが、次のモデルではなくなるようです) モデルチェンジをした、ノア/ヴォクシーにも採用はありませんでした。 せっかくのハイブリッド技術なのにガンガン出せばいいのにね。 閑話休題 【乗用ミニバン】や【コンパクトミニバン】は3列目シートはあっても長距離座っているのは辛いか乗り降りがしづらいものでしかない。 我が家は7人家族です。 さすがに小さな子供はいなくなりましたが、父母がいます。 乗り降りには楽な方がいいですね。 アイシスに期待したのですが、3列目シートの収納するのに荷室をフラットにすることを優先したためなのか薄っぺらで長時間座っているのは厳しいものがある。 【背高ミニバン】以外のミニバンにとっての3列目シートは応急用のシートにしかすぎないようです。 7人家族の我が家では、7人がしっかり座れるとが重要事項なのです。 ならば【背高ミニバン】があるではないかと言われますが、【背高ミニバン】は燃費が悪い。 さらに重心が高いために揺れやすい。 我が家の次男がこれに弱く、車酔いしやすいんです。 まあ、1台ですべてを満足することのできる車はないのですけれどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.04 00:23:24
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