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テーマ:徒然日記(23451)
カテゴリ:自動車
越谷レイクタウンにできるショッピングセンターに
電気自動車への電気供給場所がつくられるということを書きました。 原油高騰が影響しているのか、電気自動車への電気供給インフラの整備に、 さまざまな業種・業態が乗り出してきています。 今後発売される電気自動車やプラグインハイブリッド車への インフラが整備されるのはとても好ましい。 できれば、原子力などの電力ではなく、 自然を利用したインフラであればなおいいことです。 ◆三菱商事、EV向け充電インフラシステムを東京工業大学などと共同開発 太陽光、太陽熱、風力といった再生可能エネルギーを有効に活用した 環境負荷の少ない電気自動車の充電システムを開発する。 実証にあたって、東工大の大岡山キャンパス(東京・目黒)に 太陽光発電パネル、太陽熱発電機及び充電システムを設置し、 すずかけ台キャンパス、田町キャンパスとの間に三菱自動車の EV「i-MiEV」の試作車を走行させる。 また、アイフルホームが参加し、EVユーザーの自宅を 想定したコンセプトハウスにも太陽光発電パネルを設置、 カーポートでEVを充電し大岡山キャンパスとの間を走行させる予定。 ジーエス・ユアサ パワーサプライも協賛。 共同研究は2010年3月31日までの予定。 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=193085 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080701AT3K0100B01072008.html http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080701-00000025-nkbp_tren-ind http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080701/154167/ ●家庭でも設置可能な風力・太陽光発電 家庭用風力・太陽光ハイブリッドシステム OWL(アウル) ガソリンの高騰により、日本でも大きな注目を集めている電気自動車。 1996年アメリカ・GMは電気自動車「EV-1」を発売した。 そんな電気自動車を巡る陰謀に迫った、アメリカのドキュメンタリー映画 「誰が電気自動車を殺したか?」がDVD化される。 1996年に登場した米GMの「EV1」は、低いリース料金やスポーツカーのよ うな流線型のフォルムで人気を集めたが、ある時期を境に回収され、廃車と なり、姿を消してしまった。車を開発した企業、導入政策を進めた行政、 政治家など、様々な面から調査したところ、やがて電気自動車の普及を快く 思わない『犯人』達の姿が浮かび上がってくる。 DVD 誰が電気自動車を殺したか?(8月20日 発売予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.02 10:54:26
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